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⚠︎注意⚠︎
・ 日英
・ 女装描写有り
・ 様子のおかしい本田さん
・ 変態紳士ではなく変態日本男児
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我が家にはコスプレという文化があります。アニメのキャラクターの格好をしたり、男性が女性の、女性が男性の格好をしたりするものです。
私もコスプレを見るのは好きです。アニメが好きなので尚。
そして想い人がそのような格好をしていればなお良い事です―――
「な、なぁ…日本、なんでこんな格好…」
「おや、イギリスさんが言ったんじゃ無いですか、勝負で負けた方が相手の言う事をなんでも聞くって」
「言ったけど…こんな格好、恥ずかしいんだが…」
「何故?凄くお似合いなのに」
事の始まりは、暇を持て余したイギリスさんがテレビゲームで勝負をしようと言い出したことです。私も同様に、特段することも無く暇だったので、二つ返事で承諾しました。
最初は普通に楽しんでいたのですが、途中イギリスさんが「勝負するなら、何か罰ゲーム的なのを付けよう」と言い出したので、それで罰ゲームとして” 負けた方が勝った方の言うことをなんでも聞く “というものを儲けました。
私はそれを利用してイギリスさんにあんなことやこんなことをしたかったので、それ以前よりもやる気を出し圧勝しました。
そして私が先ずイギリスさんにさせたかったこと、それは…セーラー服を着させること。
「ふふ、セーラー服を着たイギリスさん、とても可愛いですよ」
用意しておいたカメラで写真を撮りながらそう言うと、イギリスさんはとても恥ずかしそうに顔を赤くしました。勿論その様子もカメラでバッチリ撮りました。
「日本…これ、凄い足がスースーするんだが…」
イギリスさんはスカートの丈をキュッと握りながらモジモジとしています。ズボンとは違って風が好き勝手に入り込むスカートですから、不慣れなのと足をくすぐる風に足を揺らしている御様子です。勿論恥ずかしさもあるのでしょうが。
「イギリスさん、そんなに丈を握らなくても大丈夫ですよ、見えませんから」
「いや…は、恥ずかしいから…」
羞恥心に悶えながらじわじわと顔を赤くする恋人を前に、私自身も理性を保つのが辛くなり始めました。普段は酔った勢いで服を脱ぎ捨てたりするのに、素面でこういったことをするのはとても恥ずかしがるイギリスさん。私はそれにそそられる。
「私は好きですよ、その格好。イギリスさんの綺麗な足がよく見える」
「ひぁっ!?」
隠される事無く見える白い足に、我慢できず撫であげると、イギリスさんは大きく体を震わせながら成人男性にしては甲高い声を上げました。かと思えば、緊張がほぐれたかの様に畳の上に座り込んでしまいました。
それでも、スカート丈を掴む手の力だけは変わりません。余程恥ずかしいのでしょうか?その姿もまた愛らしくて溜まりません。
私も理性というものが崖の縁にまで迫っていますので、撫でるだけでは飽き足らず、日に焼けた後もない太ももあたりにキスを落としたり甘噛みしたり舌を這わせたりを繰り返すと、イギリスさんの顔がどんどん蕩けていきます。
「んっ…にほ、まって、いゃ…ぁ、それやだぁ…」
童顔の方の泣き顔とはそそられるもの。プルプルと震えながら甘い声を出してくださるイギリスさんがとても愛らしくて、懇願される事とは裏腹に、どんどんヒートアップしてしまいます。
そんな軽い行為をしていても、イギリスさんは手を緩めない。押し倒されてから今の間まで、スカート丈を地面に押し付けるては依然緩むことがありません。その姿に、益々興奮します。
「ふふ、いいですねスカートって…見てはいけないものを見ている気分です」
「っ〜〜〜…!にほん、も、ぃやだってばぁ…」
羞恥心に耐えられなかったのか、今の今まで大人しかったイギリスさんが、私が抱えていた足をじたばたと振りながら抗議してきました。
一段、又一段と加虐心が湧き上がってきます。もっと泣かせたい。もっと恥ずかしい思いをさせたい。そんな気持ちが大波のように迫り上げてきます。
「…分かりました。こちらの服は脱いでも良いですよ」
足を抱える手を離しながらそう言うと、イギリスさんは心底ほっとしたような顔をしました。 話は最後まで聞くべきだと教えてあげなくてはと、私は思いました。
「ただし、もっといい格好をしてくださいね」
今日一日イギリスさんは、私のかわいいかわいい着せ替え人形です―――
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コメント
8件
女装と日英は世界を救う🌏ほんとに今癒しが欲しかったんですよー!!!!!セーラ服最高!いいぞもっとやれ)))
あ、アーサーがえっっっだ!!!!切実に壁か床になりたい!!!
恥ずかしがってるイギ可愛い(`・ω・)bグッ! 次はどんな服来てくれるのかな〜、腐腐腐腐腐