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初めてノベルで! 小説書いてみたいなといます! ちなみに、この作品は味変です!
※初めてノベルで書くので、おかしい所があると思いますけど、スルーでよろしくお願いいたします。
※ご本人様とは、関係ございません。
5人の兄たちは、俺に____
START
俺は、産まれつき体が弱かった。
そのせいで、両親に迷惑を何度もかけた。
それでも、母さんと父さんは「大丈夫 大丈夫」って言ってくれる。
両親は、俺の事ばっかりで、兄達のことなんて気にしていなかった。
昔までは、兄達とも仲が良かった。
でも、ある日突然こう言われた、、
兄達:「もう二度と、話しかけるな」
ちぐさ:「え、え?」
本当に悲しかった。
大好きな人達に嫌われる瞬間。見捨てられる瞬間。
なぜか、兄達も涙が出ていた。
その瞬間
ちぐさ:「あ゙ぁ゙…」
バタンッっと廊下に響いた。
母:「なんか音したけどって千草ッ?! 」
父:「大丈夫かッ?!」
母:「救急車呼んでちょうだい!!」
兄達:「…………」
父:「亜曈斗ッッ!!」
亜曈斗:「は、はい…」
父:「はやく、救急車を呼べッ!!!」
亜曈斗:「わ、分かりました…」
亜曈斗兄ちゃんが、救急車を呼んでくれて病院まで運ばれた。
その日、検査をし病気が見つかった。
がん。
それを聞いた時、俺は青ざめた。
先生に聞いたところ、治療していく中で。
髪が副作用で抜けてしまうらしい。
髪の毛がない姿の俺を見たら、兄達はもっと嫌いなると思う。
こんな自分が嫌。
そんな地獄の生活が始まるみたい、、、、
名前 皇 千草
年齢 9歳
小学3年生
がんを患っている。
他の人は、今度紹介したいと思います。