テラーノベル
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ちょいセンシブありかも?
「え、え?」
「だから中止だ」
「私のせいで?」
「違うお前のせいじゃなくて眉毛(アーサー)のせいだ」
「あ〜」
「菊のせいなわけないじゃん!」
「うーんまぁそうですかね?」
「菊ってさぁ〜」
「はい?」
「いい匂いするよね〜」
「確かに…そうだな!チクショーが!」
「加齢臭でしょうか?」
「じゃなかったら俺ハグしてないよ?」
「なんというかほらなんか、、、うーん…なんて言ったらいいんだろ…」
「甘い匂いが…」
「チョコ?かな〜」
「チョコ!?」
「うん!チョコみたいに甘い匂い!」
「それはどういう?」
「だから菊のこと食べちゃいたくらい!」
「ま、まぁそうだな」
「???」
「わかってなさそうだね…」
「まぁそうだろうな…」
「うーん……………」
「ロマぁぁぁぁ!トマト持ってきたでぇぇぇ!」
「バカトーニョがきた…」
「バカ!声デケェーよ!」
「この声は…なんだポルトも来たのか…」
「あ〜今行くー!」
「…………(´-ω-`)))コックリコックリ」
「あれ?菊お眠?」
「あ、いえ」
「眠たいなら寝ればいいだろ」
「えと、久しぶに寝たので…」
「は?/ヴェ?」
「菊!?いつから寝てないの!?」
「7日前から…です」
「今から寝ようね〜」
「そうだな菊今からでも寝ろ」
「えーとはい?」
「それじゃ菊おやすみ」
「はい」
「すーすー…」
「可愛いねぇー」
「そうだな」
「おう!ルートお前もおったん?」
「しー…」
「菊ちゃん寝とるん?」
「うん」
「かわえぇなぁ〜」
「せやなぁ〜」
「そうだなコノヤローが!」
「………………なぁ菊ちゃんってさ襲われた事ないよな?」
「そんな、、、まさか」
「あ、あ嫌だッもう無理!ポロポロ」
「!?」
「菊!?どうしたの!?」
「もう、殴らないでッ!ポロポロ」
「はぁーはぁーポロポロ」
「菊ちゃん大丈夫か!?」
「大丈夫かよチクショーがッ!?」
「どうしたん?」
「…………………やっぱ襲われたことあるんやない?」
「だとしたらそいつ殺す?」
「殺す準備はいつでもいいがな」
「せやな〜(◜ᴗ◝ )」
「いつ殺すー?」
「まぁその前に菊に聞こーよー」
「それもそうやな」
「はぁーはぁーポロポロ」
「菊が起きた!」
「ヒューヒューゲホゲホポロポロ」
「ふぇりくんはぐぅ」(上目)
「ヴェーおいでー」
「うぅ(泣)」
ギュー
(ヴェー菊が可愛い襲いたい襲いたい襲いたい襲いたい襲いたい襲いたい襲いたい襲いたい)
(ヴェ!?俺何考えて…)
「暖かいですぅ」
「おい、バカ弟飯でき」
「ってお前何してんだァァァァァァ!?チクショーがぁぁぁぁ!!」
「ヴェ、ヴェ!?兄ちゃん!?」
「ま、まぁいいじゃないですか」
「まぁそうだな?」
(や、やべぇ菊の精神年齢下がってね?は、え可愛すぎんだろぉぉぉ)
「!ルートさんルートさん!」
「あ?どうした?菊」
「ハグ!ハグ!」
「性格がフェリシアーノになって言ってないか?」
「えへへ」
「うんうん可愛いねぇー菊」
「菊ちゃん起きとったん?」
「菊ちゃんさっきなんの夢見よったん?」
「え、、、昔の夢を…」
「悪夢でした…殴られて…誘拐されてッ」
「菊〜辛かったよねぇ〜」
「もう大丈夫や」
「もう殴るやつはいない」
「だから大丈夫だぞチクショーが」
「いつ甘えたっていいんだ」
「せや、俺らはお前を裏切らん」
「………………ほんとですか?」
「ほんまや!」
「絶対だよ!」
「だから信じたってーや!」
「分かりました」
ボン
「戻った?」
「やった!戻ったよ!菊良かったね!」
「はい!」
「けど2日で治るって…」
ぺら
「ん?」
本当は本音を言ったら治るんだよ☆
「で、菊覚えてるよね?(*^^*)」
「…ななななんのことでしょうか」
「え、なんの話しなん?」
「菊とセックスする話」
「へぇー親分たちもヤリたいわぁ〜」
「せやなぁ〜」
「ちょっとなんでこっち来るんですか!?」
「私が受けは萌えませんよ!」
「やっぱその事考えてたか…」
「あ、違います!!」
「菊ちゃん頑張ろうなぁ〜♡」
これからというとこで切ります、すいません…次回も楽しみにしててください!
コメント
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好きです(唐突な告白)