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主の勝手なお話です。通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
「ゆうま君…学校でモテそうだけどね?
サッカーしてるんならなおさら
じゃない?…マネージャーさんとか?」
ni「…俺、一途なんで!…やまとさん…彼女
に似てますよね?」
「え?そうかな?」
f「おおい!一途どこいった笑」
ni「へへ…はい…だって…似てるんだもん
カラコンいれてるから…あれだけど…
でも…雰囲気が…そっくり…でももっと
すごく綺麗…良いにおい…好きです!キス
しても良いですか?」
ma「ゆうま!」
ra「こんにゃろ!」
「ハハ…なるほど…ありがとう、ゆうま君
もカッコいいよ…でも、キスはダメだよ?
ホントに好きな人としてね」
ni「あっ…え…」
ka-落ち着いてる…眉ひとつ動かさない
顔も赤くなってない…るうは誰でも良いわけ
じゃない…信じろ…
m-ホントに好きな人としてね…か…
また、能力のせいだとか思ってるんだな
ra-主様…全然動じない…僕に好きって
言われる時は未だに、はにかんでくれるのに
大丈夫、大丈夫、主様は僕が好き…
ta-るうは俺のことが好き…自信もて…
大丈夫だ…現に今だって興味なさそうだろ
「ゆうま君は、彼女のどこが好きなの?」
ni「1番好きなのは、彼女の目です。とても
綺麗で…ずっと見ていたくなる。それと
美人なのに、すごく良く笑うんです
番宣で出演したバラエティでもいつも
ニコニコしてて、誰よりも大きい声で
笑うんです、それがスッゴくかわいくて…
雑誌とか表紙になったのだけと思って
るんですが冊数が多くて、全部は厳しい
んです…スタイルもスッゴく良くて…あれは
絶対きょ……はい……写真集出せば良いのに…
ファンクラブはまだ、なくて、インスタも
YouTubeもやってなくて……
あっかめなし君は知ってますか?タプタプ))
この動画なんですけど、男女のペアで
「AMAIRO 」………え?大丈夫ですか?
すごい咳き込んでる……はい、それで
女のこの声がつばきやまさんに、すごく
似てて…週1で、短いですけど、完全
オリジナルなんてスゴくないですか?」
ka「あっああ…それはすごいねえ…俺も
チェックしてみるよ、彼女のこと
何時間でも語れそうだね?」
ra「ゆうま君、まあさのこともめっちゃ
好きじゃん」
f「一途じゃなかった笑」
ni「え?あ…はい…えっと…母の方が、何倍
もスゴいですよ!じぇ…事務所オタク
なんで……え?………俺はそう思うけど…」
ra「誤魔化した笑」
ma「オタクって程じゃないでしょ?
そりゃ5才の時から…30年…ひがしやまさん
から始まって、おおさわ君…きむら君…今は
かめなし君一筋です!まあ…他の方より
詳しいは詳しいかも…」
m-おおさわ君…あ!ひ…るげ…じか
f-格好いい系が好きなのか
ka-良く見たら、ストラップもグッズ
じゃん…有難い
-さくやと同じ位のお年なのかな
m-35才…もっとお若く、みえるけど
そっか…学生結婚?どうなんだろ…
ni「だって…お母さん、研究生もだいぶ
知ってるんでしょ?」
ma「まあ…かめなし君に関係してるこ達
はね」
ni「ああ…えっとなんだって…だ…」
ma「だてさまね?……ホントに立ち振舞いが
お綺麗で、貴族キャラなんだけど、
セクシー、ロイヤル、美しくっを
モットーにしてらっしゃるのよ?
ちょうどあの方みたいに気品が………」
m「フフ…お誉めくださって光栄です」
ma「…あら…やっぱり…皆さん…」
ra「キャハ、スゴいねえ、ねえねえ
ママさん、私はわかる?」
ma「良いんですか?」
ra「…誰もいないからね」
ma「…しょ…ねん…んじゃのラウール君?」
ra「うわ~スゴ~い、ありがとうございます
じゃあ、この人は?簡単か」
ta「ちょっ…やめ…」
ma「…ふぉ~…~のたつみ君…」
ta「ありがとうございます」
ra「へえ~だてさんがわかるってことは…」
ma「ですね…元み…す…ーまんのふかざわ君
さくま君、わたなべ君……それと…
う…ゅう…っくすのめぐろ君…」
f「フハ、ありがとうございます」
s「俺っち、ピンク髪なのに~うっれし~
ありがとうございます!」
w「俺なんか絶対にわからないと思ってた
ありがとうございます」
me「…あの俺…変じゃないですか?額だす
の慣れてなくて…」
ma「全然!むしろ、イケメン度、爆上がり
ですよ笑…めぐろ君…歌もダンスも上手
なのに…残念なことにいつも後ろだから
こんなに近くで拝見できてうれしいです」
me「そんな…ありがとうございます!
そう言っていただいて、うれしいです」
ma「…ふかざわ君達は…やめないでくだ
さって、本当によかったって…あの時は…
皆、悔しくてって…ママ友にファンのこが
いて…解体してから全然動きがなくて
荒れてたけど、近頃、徐々に6人で露出
し始めて…この頃特に皆さん、カッコ良く
なって…セクシー度もまして、ファンは
楽しみにしてるそうですよ?」
4「ありがとうございます!」
ka「ハハハ、うれしいよな!本当に
ありがたい!こんなアイドルグループが
いる中で、俺達を知ってくれてるなんて」
mu「…みう…ごっとたま」
「はい、頑張りました…もう良いの?」
mu「うん…いっぱいポンポン))」
ni「うわ~ベトベト…」
「大丈夫よ?お手々拭こうね~
じゃあ、後は…」
m「んっ…こっち…」
「ありがとう、大丈夫」
ni「…やまとさん?」
「ん?」
ni「あのだてさまが彼氏ですか?」
「グハッ…ハハハ…いないっていったろ!」
m「ゆうま君!すごいね!正解!」
s「ああ~ズルい~俺っちもだよ!」
ra「なによお~僕だっング」
f「おバカ笑」
「バカ!違うだろ!からかってんなよ!」
m「にいにはどうしてそう思ったの?」
ni「…さっきから、全然しゃべらないのに
全部わかってるみたいに、動いてて
あなたを守ってるって感じが…それに
やまとさんも任せることに躊躇がないし」
m「良く見てるね~」
ni「はい!みうをいつも見てないと
いけないから…でも今日は…」
ma「ゆうま?大丈夫よ?みうが無事
だったんだから…お母さんこそ
いつもごめんなさい…お父さんが
急に呼ばれたから…」
「お忙しいんですね…」
ma「開業医なので…」
「ああ…それは大変だ…」
ni「お母さんも、お医者さんです」
m-うわ~医学部で学生結婚…お二人
とも頑張ったんだな…素敵
ka-ご実家が太いんだな…育ちが良さそう
だ…
「ええ!そうなんですか…大変なお仕事
だと思いますが…私の兄も医者なので」
ma「まあ!あの…ちなみにどこの病院
なのかしら?」
「…えっと…東京…学附…病院です」
ma「え?もしかして…卒業してそのまま
ですか?」
「ええ…そうですが、非常勤なので…」
ma「え?でもまだ、研修医じゃ…」
「そうですね…本人は臨床に興味が
なかったんですが…病院の方から非常勤
でも良いから居てくれって…」
ma「まああ~素晴らしい!」
「…わがままなだけです…」
ni「やまとさんも、目指してるんですか?」
「いや…私は…まだ夢はないな…」
ni「俺は、目指しているんです!」
「素晴らしいね!良いな、夢があるなんて」
ka「なあ…サイン…サイン!どこかに」
ma「え?いや、でも…プライベートなのに」
ka「俺の母親もずっと頑張ってました…
ホントに尊敬します…少しでも、貴方の力
になれれば♡」
f-スゲーアイドルスマイル~
ma「あっありがとうございます♡
じゃあ…ここに…」
ka「…書くもの…あっありがとう………
これからもお互いに頑張ろうね♡」
ma「はい!ありがとうございます♡」
ni「みう、ズルい…そんなにギュッとして」
mu「にいに…すき、あったかい、いい
におい」
「ありがとう、にいにも好きだよ」
s-ふわ~男装なのに、あんなに妖艶で…
母性が出てるのに…色気たっぷり…にいに
には、刺激が強かろう…俺も鼻血出そう…
ma「…みう…そろそろ帰ろっか?」
mu「や…」
ni「でも…眠いんじゃないの?」
mu「や…」
「にいに?今日は電車でここまできたの?」
ni「いえ…歩いて、俺が抱っこして来ました」
「そっか、頑張ったね」
ni「ありがとうございます」
「じゃあ、どこまで一緒にいけるかなあ?」
mu「おうち…」
「おうちか…」
ni「駅前のマンションです!」
ka-ええ~ここ、渋…ですよ~まあ
お医者さんだもんな…
「ゆうま君、他の人には言ってはダメよ?」
ni「はい…そうですね」
「じゃあ、駅まで皆で歩いていこうか?」
ma「え?…それは申し訳ないです…」
「大丈夫ですよ?私達も駅前に用が
ありますので、みうちゃん?一緒に
いこっか?」
mu「うん…だっこ」
「だっこかあ…」
ma「あの…重いので…」
「いえ、お母様が良ければ大丈夫ですよ?」
ma「…ありがとうございます、お願い
します」
「じゃあ…だっこしよっか?」
mu「うん」
ni「いいな…」
ヒョイ))
ni「は?…え…だてさま?」
m「だっこだよ?」
ni「…カッコいいね…俺も頑張ります」
m「フフ、お互いな、2才しか違わないよ?
守りたいものがあるなら、強くないと…
おろすぞ」
ni「はい…スゴく力持ちですね…」
ra「この人ねえ、2人でも抱っこ
できるんだよ~」
ni「え?2人をスゴい…」
m「ハハ、軽いからだろ」
「じゃあ、Let’s go!」
mu「うん!みう、ごー!」
・・・
渋…駅前大通り
s「…こんなにも違うもんかね…」
f「だよな…全然、歩けちゃうんですけど」
ni「あ!このビルの5階が母達のクリニック
です!」
「おお!休日対応します…素晴らしいですね」
ma「ありがとうございます」
ka-さおとめクリニック…内科、小児科
…え…婦人科?
ta…こんな都会の真ん中に婦人科…
「…早い方が良いですもんね…その決断が
良いのか悪いのか、私にはわからないです
が」
ma「ええ…若いこが多い街なので…柔軟に
対応しないと…取り返しがつかなくなる
よりは…よっぽど…」
「…誰がジョーカーかもわからないし…」
ma「そうですね…年々増えています…」
ra「ねえ…」
f「しぃ…アフターピルと性病の話、さぶ
ろうさんに教わったろ?ヒソ」
ra「ああ…そっか…うん…わかったヒソ」
ta-ああ…そうか
ka-そうか…アフターピル…
ni「俺は!両親の決断に感謝してますし
誇りに思ってます!でも…それは恵まれた
環境だからです…」
m-スゴいな…ちゃんとわかってる
ka「にいに、格好いい!」
ni「あ…いや…へへ…ありがとうございます」
s-にいに、モテるだろうな
mu「にいに…おうち…くる」
「ああ…みうちゃん…にいにはね、これ
からご用事があって、おうちにはいけ
ないんだあ」
mu「あした…くる」
「ごめんね、明日はお仕事なんだあ」
mu「グス…グス…にいに…すき…グス…」
「にいにもみうちゃんのこと、好きだよ」
ni「俺も…いいな…」
-やまとさん…まだ学校は始まらないはず…
やっぱり、芸能科なのかな…こんなに
綺麗なんだもん…まあさより綺麗…
好き…やまとさん…きっと、お姉さんかな…
好きです!
「…ごめんね…」
ma「みう?おうちに行って、ミッフィー
ちゃん見よっか?お歌も一緒に唄おうっか?」
mu「ええ!…ミッピ…みる」
「ミッフィーちゃん好きなんだ…」
f「誰かさんと一緒だな笑」
「だね…かわいいもん…」
mu「ミッピ…すき」
「にいにもミッフィーちゃん好きだよ」
f「だいすけ、ニヤニヤして俺を見るな」
s「だって~たつやがめっちゃ、どや顔
してるんだもん笑」
mu「にいに…バイバイ…ミッピ…みる」
「うん、じゃあ、ここでバイバイ
しよっか?」
mu「バイバイ」
ma「本当にありがとうございました
何から何までお世話になりまして
明日からまた頑張れます」
「こちらこそ、ありがとうございました
とても楽しいお時間を過ごさせていた
だきました」
ka「そうだな…また会える日まで
元気でね♡」
ma「はい!ありがとうございます♡」
mu「バイバイ…いく」
ma「みう!バタバタして申し訳ありません
それでは…お元気で」
all「お元気で!」
ni「やまとさん!…俺!あなたのこと
大好きだから!ずっと想ってるからね!
早く、デビューしてファンクラブ作って!
写真集だしてね!待ってるから!同じ
高校行くからね!首席で!1番で入学して
新入生挨拶するからな!だてさまにだって
負けないから!見てろよ!またね!」
「え…」
グイッ))
ギュッ))
ni「チュッ♡大好き♡」
「なっ」
m「るう!」
ma「ゆうま!」
ni「…やっぱり…お姉さんか…るうさん?
俺のファーストキスだから!さよなら
しないからな…グス…またね!」
「…そんな…」
ka「りょうた…」
m「だっだって!」
ra「ゆうま~この人、二股は絶対に許さ
ないからね!無駄だよ~だ!」
ni「もう、るうさんだけだよ!絶対に!
まあさのは全部捨てるから!愛してる!
だから!またね!」
「…ハハハ…」
m「ま…ング」
ka「りょうた!」
ra「うわ~ママも、にいにも、ヤバ~」
ka「りょうた!追いかけてどうする
つもりなんだよ!」
m「はい…」
f「あ~あ、されちゃった」
s「勇気あったね…」
ta「恋敵かあ~」
「なにいってんの…私の能力にうかされた
だけだろう」
ka「いや~ママ…鋭いのか、俺達がガード
が緩かったのか」
ra「どっちもじゃない?」
「…ちゃんとメイクしなきゃ…」
m「そうだね…」
ta「ゆうまだけど、かいとに似てたな」
ka「かいと…たかはし?いや…似てない…
まつくらか!」
ta「そうそう、まちゅだよ」
s「ああ~さんまつでいた?そうはけんと
達と固定グループだもんね、春の舞台に
入ってるよ?げんたと一緒に…確かに
かわいい…ああ~」
ta「今は、まつまつコンビだな笑」
ka「うわ~舞台にいるのかあ~」
モブ「ねえ~カッコいいお兄さん?
遊ぼ♡こっち!美味しいパンケーキ
食べよう?ふっわ、ふっわ、なんだよお」
「…さっき、ベトベトのアイス食べたから
いかない」
モブ「ええ~いいじゃん、あ~んしてあげる
から?ねえ~お願い…お酒…飲めないから
えっと…どっか…」
「ねえ?」
モブ「ん?」
「ナンパするの初めてなの?」
モブ「…違うし…」
「…慣れてないんだ?」
モブ「う…」
「私…女だよ?」
モブ「知ってるよ!」
「え?」
モブ「男女関係ないでしょ?」
「そっか…でも…ごめん」
モブ「なによ!あなたがカッコいいから…
だって!…声かけるしかないでしょ!」
「そうか…ごめんね…忙しいから遊べない」
モブ「う…わかった…見れてよかった」
「…ごめんね…もう、うろうろしない
からさ…」
モブ「やだ~ごめん!そんな…ホントにごめん
あなたの自由でしょ?そんなこと言わ
ないで?私、帰るから、ねえ、ごめんね」
「…きいつかいめ…かわいいな、早く
ちゃんとカッコいい彼氏見つけろ!
あぶねーからこんなとこにいないで
早く帰れよ!足を出すな!」
モブ「…なによ…きいつかいめって…ふ~んだ
ふられた相手に言われたくない!
思わせぶりなんてサイテー!バーカ!
カッコいい!好き!」
「…これ…やるから…ちゃんと持ってろ
これがあれば危ない目に合わないから」
モブ「え…ハンカチ?」
m-なんだ…何かみえてるのかな…
ka-かわいいこだ…裏通りはあぶねーから
な…
「なにか変だと思ったら、立ち向かうなよ?
逃げろよ?絶対だぞ?」
ta-何か、みえてるんだ
s「ラウ?大丈夫そ?ヒソ」
ra「うん…主様のものがあれば何も
おきないよヒソ」
s「そっか、良かったヒソ」
モブ「ええ~私、空手やってるから大丈夫
だよ!怖くないもん!」
「ダメだ!男を見くびるな!師匠に
教わらなかったのか?」
モブ「…大丈夫だって!」
「自分を過信するな!」
モブ「なによお~じゃあ、家まで送って?」
「ああ…わか…」
モブ「うそっ~」
「なっ!」
モブ「わかった!ちゃんと帰る!約束!」
「アハハハハ、ホントに心配してるんだ
気をつけて帰れよ」
モブ「うん、ありがと!さよなら」
「さよなら……」
モブ「バイバーイ、ハンカチ!大事にする!」
「ああ…じゃあな……大丈夫だ…すぐに
お前を大事にしてくれる人が現れるさヒソ」
m「それは何より」
ギュッ))
m「……」
「…どうした?」
me「こっちむいてよ?…あなたが
きいつかいでしょ」
「むかない………どうかな……」
me「見ろよ……色んなことに心砕いて…」
「見ない……弱いだけだよ」
me「俺を見ろ………優しいんでしょ」
「いや………れんも振り回しちゃうな」
me「やな女……俺が好きだからだろ」
「フフ…そうだな……」
me「愛してる……」
「いいのか…私で…」
me「決まってる!」
w「…なああ~どっかで何か飲みたい!
アイス食べて、喉乾いた!」
ra「しょうたも大概だね」
w「うっせ!」
m「あそこのスタバ行こうか?」
w「賛成!」
ra「おじゃま虫しょうた笑」
w「うっせ!」
続く