テラーノベル
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虐待表現あり、人物崩壊あり、💬では🐤、など検索避けをお願いします。
エセ関西弁あり。
誤字があったらすみません
()=心の声
「」=言葉
[] =過去の声
その日の夜。
みんなが寝静まった頃。
りうらは布団の中に居た。
(……くらい…)
部屋は静かだった。
でも、急に
頭の中に思い出がよみがえる。
怒鳴り声。
近づいてくる足音。
勢いよく開くドアの音。
(……やだ…)
呼吸が速くなる。
🐤「……ぅ…」
胸が苦しい。
(……こわい……)
涙が出てくる。
🐤「……あにき…」
小さな声。
でも止まらない。
🐤「あにきぃ……」
ドアが優しく開いた。
そこにはゆうすけが立っていた。
🦁「りうら?」
りうらは泣いていた。
呼吸が乱れている。
ゆうすけはすぐ隣に座る。
🦁「大丈夫。」
りうらの背中をさする。
🦁「ここは安全や。」
りうらは泣きながら言う。
🐤「……こわぃ…」
ゆうすけは優しく答えた。
🦁「もう怖い事は起きへん。
安心しろ。」
その声はとても落ち着いていた。
少しずつだけど、
りうらの呼吸は戻っていく。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡50
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