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第4話 「好きって言うのが、遅すぎた」
雨の夜。
帰り道。
tgとprは並んで歩く。
「prちゃん」
「ん」
「俺さ」
沈黙。
「prちゃんといると、変な感じする」
prの足が止まる。
「……変?」
「うん」
「ドキドキする時と、安心する時がある」
prの喉が動く。
「それってさ」
「うん」
tgは笑う。
「好きなのかも」
――終わった。
prはそう思った。
もう止められない。
「俺もだ」
言ってしまった。
全部。
崩れる音がした。
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ほんと前回の話しと続いて、短いよね🥲ごめん
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コメント
2件
短くても最高だよ! ついに崩れる音しちゃった~ああああ~
うわあ……この空気感、すごく好きです。雨の夜の帰り道っていうシチュエーションがもう、切なくて。tgくんの「変な感じ」って言葉、好きの定義を探してるみたいで胸がぎゅっとなりました。prちゃんの「終わった」っていう感覚、わかる気がする……お互いに気づいてしまったんだね。短いけど、その分一瞬一瞬が重くて、何度も読み返したくなる話でした。続き、すごく気になります。