数日後
朝ご飯を食べている時
ふと思った
🦄「ナムジュナって、病院で仕事の時、何食べてるの?」
僕が聞くと
🐨「あー、コンビニとか近くの食堂で買って食べてるよ」
と答えた
🦄「そんなんじゃ、栄養偏っちゃうよ」
僕の言葉にナムジュナは
🐨「だよな…分かってるけど、どこかに食べに行く時間もないし…」
2人して
首を傾げて考えた
うーん…
ナムジュナのお昼ご飯…
ピコン💡
僕に考え?が浮かんだ
🦄「じゃあ、僕がお弁当作るよ!」
僕が言うと
ナムジュナが驚いた顔をして
🐨「でも、朝出るの早いし、大変じゃないか?」
僕の心配をしてくれるナムジュナに
キュンとしながら
🦄「ナムジュナの栄養とかの方が心配だよ、それに恋人で同居もしてるのに何もしない方が無理でしょ?」
と言った
するとナムジュナは
🐨「分かった、ありがとうな」
微笑みながら
僕の頭を撫でてくれた
🦄「ふふっ///」
僕が笑うと
愛しい目で僕を見てくれる
こんな朝を迎えられる日がくるなんて
あそこに閉じ込められてる時は
想像もつかなかったや…
次の日
ナムジュナが仕事日だから
朝6時に起きて
キッチンにて、お弁当と朝ご飯を作る
えーっと、お弁当にこれ入れて〜
あっ、これも入れよ〜
そうやって、料理に没頭していると
ガチャ
寝室のドアが開いて
僕の大好きな人が出て来た
🐨「えっ、ホソガ、もう起きてたのか?」
心配と驚きが混ざった顔で、そう聞かれる
🦄「うん、ナムジュナが好きな物、沢山入れてるよ〜
あ、あと愛情もね〜」
僕が笑いながら言うと
キッチンに入って来て
ギュ
🐨「はー…好きだ」
と突然言ってくる
いつもなら照れるけど
今日は、僕が上機嫌なため
🦄「知ってるよ〜」
と答えた
すると
🐨「休みたい…ホソガ食べたい…」
と言ってくる
流石にビックリして
🦄「なっ、何言ってるの!?///ッせ、せっかく作ったんだから、ちゃんと仕事行って食べて!//」
照れ隠しするように、そう言うと
🐨「はーい…」
説教された少年みたいに
食卓の椅子に座りに行った
あー、もう
僕の彼氏って
何で
かっこいいと可愛い
両方兼ね備えてるの?
心の中で、そう呟いた
__next⇨♡×100⇧please__
コメント
5件
可愛すぎる……2人とも食べてしまいた((( 本当に神すぎますうう😭 ホソクさんのお弁当食べてみたい、、🙄 次回も楽しみに待ってます!!!!
いやぁァァァァァァァァァァァァァァァマジで、どっちとも尊すぎてヤバァァァァァァァァァァァァァァァァィ😭😭 次も楽しみにしてます(*^^*)