この作品はいかがでしたか?
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ワンクッション
・二次創作
・キャラ崩壊あり
・本人様とは関係ない
・とあるスレを参考にしています。
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そういう声が聞こえ、パッと後ろを振り返る
そこには赤いマフラーと青いニット帽を被った青髪の人が居た。
季節は秋と言うのに真冬の格好をした人は変なことを言ったあと、振り返った姿を見てニヤリと笑った
pn「…なんですか、気持ち悪い」
俺がそう言うと驚いた顔をした後、また笑い
男「聞こえてる…」
と言った
聞こえる?何言ってるんだ。
そう思ったが結構距離が離れており、俺の耳も悪くなったこともあり声があまり聞こえないぐらいの距離だった
pn「聞こえますよ、てか初対面で男に俺に抱かれてみないって何言ってるんですか?」
そういうとまた驚いたが、さっきよりは驚いてはおらず
男「あれ、男なんですか?」
男「てっきり可愛い女の子かと…まぁ、可愛いのはその通りだし、俺に抱かれてみません?」
変なことを言う人も増えたな
てか、どっからどう見たら女に見えるんだよ
声も男だし
男「で?返事は?」
pn「いいえに決まってるじゃないですか」
男「え、なんで?」
普通NOに決まってるだろ
初対面で抱かれてみませんか?ってしかも美少女じゃなくて男の人だし
…自分よりイケメンなの腹立つし…
男「ご丁寧に靴下脱いちゃってねぇ…いいじゃん最期なんてどうでもいいでしょ?」
pn「最期どうでもいいって思う人あなたしかいませんよ」
男「やっだ、照れちゃう…///」
pn「はぁ?」
何考えているのか分からない
何言ってるんだ、この人
男「…ntjo組」
pn「…は?」
男「ぺいんと、しにがみ、クロノア、トラゾーの4人グループでしょ?」
男「200万人チャンネル登録者がいてね、すごいすごい」
pn「…知ってるんですか?」
男「この前見つけてチャンネル登録しといたよ〜」
pn「…ありがとうございます」
ntjo組知ってんのかよ
確かに俺はntjo組に所属している
だが、それもこれも今日でおしまい
あと少しだったのに…最悪
男「ぺいんとかぁ…じゃあぺんちゃんだ」
pn「は?」
男「今日から俺は君をぺんちゃんと呼ぶ!」
pn「…勝手にすれば?」
もうどうでもいい、なんと呼ばれようが何されようが
でも、この人には何もされなくない
ほんとに、マジで
pn「そういえば…抱かれてとかなんとか…」
男「フッ、そう。俺の目的はただそれ1点のみ!」
pn「帰ってください」
男「え”ぇ”!?!?」
なんなんだ一体
ムカつく、俺の気持ちなんて分からない癖に
pn「じゃ、さよなら」
男「俺帰らないよ?」
pn「僕が今死ぬんです」
男「なんでそこまで死に急ぐんですか?」
pn「死にたいからに決まってるじゃないですか」
pn「貴方は目の前に自分の大好物の食べ物があるのに食べないんですか?」
男「食べたいから聞いてるんじゃないですか」
pn「僕の事じゃないです」
なんなんだこの人
pn「今貴方にちょうど言いたい言葉がありました」
男「なに?八方美人とか?」
pn「”ありがた迷惑”です」
男「うわ…人に悪口言っちゃいけないって小学校で習わなかったの?」
pn「警察に通報しますよ?」
pn「僕がちょーっと女声で通報なんてしたらあなたなんて1発です」
男「…俺が何も考えてないと?」
pn「は?」
男「貴方の目的は自殺です。」
男「それなら身元の整理はしているのでは?」
pn「うぐっ…」
男「遺書とスマホの解約は済ませてるはず」
男「しかも、スマホの解約をしているのであれば通報は不可能」
男「さぁ、どうしますか?」
男「俺に優しく抱かれるか、それとも激しく…」
pn「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男「は?え?」
pn「へ、変態がぁぁぁぁぁ!!!」
pn「…ふ」
どうだ、これに懲りたら観念しろ
管理人「ど、どうしました?!」
pn「た、助けて…変態が…」
管理人「…なんで裸足なんですか?」
pn「…へ?」
管理人「…」
pn「あ、あの…靴履いてると暑いなって…」
管理人「悪いけど、屋上から出てくれる?」
pn「え…」
管理人「そんな格好されるとね、ほら早く出て」
pn「はい…(しょぼん」
コメント
8件
めっちゃ好きw
参考にしたスレ 男「自○するならその前に僕に抱かれませんか?」
好きw