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2028年 冬
冷たい風が私の頬をなでる。塾の帰りの夜道を満月が照らす。綺麗な満月だな、、、彼にも見せたいな、、、と思っていると少し前を彼が歩いているのが見えた。今彼が歩いてるのは人が多い交差点なので呼びとめることもできない。話しかけにいこうと走りだしたその時だった、、、
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数分後…
あたりは赤いサイレンの音で支配されている。私は彼を探すために人混みをかき分ける。ようやく見つけた彼の力ない姿を見た私は絶望した。私は慌てて彼に駆け寄ろうとしたが衝撃で体が動かなかった。
コメント
1件
のあさん、第1話読みましたよ。 一気に引き込まれました。冒頭の満月の夜道の静けさと、あとのサイレンの赤い世界とのコントラストが鮮烈ですね。「彼にも見せたいな」という仄かな恋心の描写が、事故の衝撃をより深くしています。彼が何に巻き込まれたのか、満月が何か鍵なのか……このたった1話で既に伏線が効いていて、続きが気になって仕方ないです。しっかりとした世界観の導入、とても好みでした。
#キャラ崩壊
亜玉
173,854
latte
83
#切ない
火炎
105