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世界に滅亡を

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世界に滅亡を

5 - 犯人

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2022年04月23日

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俺は午前中に目を覚ました。俺は病院のベットに寝ていた。

看護師に聞いたところ3日ぐらい寝てたらしい。

理由は疲労と貧血だそうだ。笑えるな自分も貧血になっていたなんて、

ちなみに相棒は俺より1日早く目覚めて即退院して現場復帰したるらしい。

俺も今日の午後には退院出来るらしい。なので午後からは相棒と

一緒に行動することにする。

相棒のメールによると今回の犯人、ペストの部下を見つけたらしい。

なので午後は相棒と一緒に捕まる事にした。だがあまりにも暇すぎる。

テレビもなければ本もない。俺はとりあえずホテルのチェックアウト気分で

病院の退院届けを出した。止められるかと思ったが意外とあっさり

受理された。多分財団の圧力がかかってるんだろう。

そうして自分の荷物をまとめてる時だった。

病室にノックの音がし、振り返ると相棒がドアに寄りかかり

ながら立っていたのだ。「おせぇぞ」相棒が冷たい言葉で声をかけてきた。

俺はなぜか嬉しくなり笑顔で「あぁ」と返事をした。

「例のやつはこの街外れのどや街にいるらしい」

相棒が無表情な顔で淡々と言っていると自分の荷物が片付き

相棒のほうを向き「行こうか」と言うと相棒は無言で僕の後ろに

付いてきた。途中でコインロッカーに自分の荷物を入れて

例のやつがいるどや街に行くにつくと1人明らにこちらの

動きを監視してる奴がいた。話しかけようとした瞬間

相手が急に走り出したのだ!俺が必死に追いかける。

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