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ひたむきに、あなたへ

127 - 第6章 選ぶべき道 第127話

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2025年09月10日

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窓の外に広がる街の灯りを見つめながら、華は胸に手を当てた。

そこには、酔った夜に口走ってしまった言葉が、何度もよみがえっていた。


――律さん! 私のこと好きになってよおお‼


「……あれ、本気だったのに」


ぽつりと漏らした声に、頬が熱を帯びる。

あの時はお酒のせいにできた。けれど、今は違う。

お酒に頼らなくても、気持ちはあふれ出しそうになっていた。


(好きで好きで、どうしようもない……)


彼の前では強がって笑ってしまうけれど、胸の奥は不安でいっぱいだった。

律が美咲と話すたびに、心が痛くなる。

その痛みさえも、もう恋だと認めざるを得なかった。

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