テラーノベル
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くそっ。
なんでわかんないんだよ。
俺は
俺は好きでなったんじゃないのにッッ!!
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ピヨピヨ。
「ふぁぁ…なにこれ。なんの音。」
ガチャ。
「絶対機械でしょ…顔洗お…って、どこで洗えばいいんだ…?」
ドタドタ!
「おっはよーーーー!!!」
「っうぇっ!…っくりしたぁ…なに…ショーテ。」
ショーテが朝一番から僕の肩にてをまわしてきた。いつまでたってもこの近さは治らないのか。
「ん?なに…って挨拶だけど??おはよって!! 」
「挨拶耳元でする馬鹿があるかっ。」
「えへへーー!!」
「…はぁ。ところで顔ってどこで洗えばいいの。」
「ん?シャワールーム!!」
「…え?洗面所ないの?」
「あるけどー…来る?」
なぜ隠した。
「あるんかよ。まぁ…行きたい。」
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「ここだよーー!!」
ガヤガヤ…
『…だから!…っつってんだろっっ!!』
ショーテと廊下を歩いていると、洗面所らしき所の近くから怒号が聞こえてきた。
「…ショーテ、なんかやばいやついない?」
「あー…やっぱり。ミスミスターは見ない方が…」
「見ない…?」
「おい。」
ピスタチオ色の目が僕らを睨む。喧嘩をしたのか胸元は開いていて番号が見えた。
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藍碧
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コメント
1件
ああ、これ、冒頭の「好きでなったんじゃないのに」っていう叫びからして重い…。でもその後のショーテとの軽快なやり取りで空気が一気に変わるのがうまいなって思いました。そしてラストのピスタチオ色の瞳と「666」の番号、これはもう明らかに何かの伏線ですよね。この世界の仕組みとか、主人公が何を背負ってるのか、すごく気になります。続きが待ち遠しいです!