今回のお話は夢の中のお話です!
注意⇒彰人が夢の中で耳が聞こえます。
苦手な方🔙
スタート!
今日は色々と疲れてしまって冬弥に甘えたいような気がして冬弥の膝の上に乗った。
すると冬弥は優しく頭を撫でてくれる。
☕「今日は甘えたさんだな笑(手話)」
🥞「色々疲れて甘えたいんだよ(手話)」
☕「寝てても大丈夫だぞ(手話)」
🥞「寝るわ…(手話)」
俺は夢の世界に入った。
☕「彰人!おはよう!」
🥞「あれ、声が聞こえる、、?」
☕「どうしたんだ、?」
🥞「え、冬弥の、声が聞こえるって思って、…」
☕「何を言ってるんだ、?もしかして声が聞こえずらかったのか、?」
🥞「(もしかして…声が聞こえるようになったのかな、?!)」
🥞「うんん!なんでも!早くお出かけしよ!」
☕「あぁ!」
☕「パンケーキ食べるか?」
🥞「食べてぇ!」
☕「ふふっ。じゃあお店に入ろう。」
🥞「これうめぇ!冬弥もくってみろよ!!」
🥞「あーん!」
☕「あーん…」
☕「美味しいな!」
🥞「だろ!また来ような!」
☕「もちろん!」
☕「そういえば俺実は歌うのが好きなんだ、!聞いてくれないか?!」
🥞「そーなの?!冬弥の歌声聞きてぇ!」
☕「じゃあ歌うな!」
☕「〜〜〜〜〜〜♪」
☕「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」
☕「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」
☕「どうだっ、…」
☕「って彰人?!」
🥞「グスッ…泣」
☕「どうしたんだ?!」
🥞「ごめん 笑 冬弥の歌声綺麗でさ。めっちゃ感動した。冬弥ってこんな歌上手いんだな…!」
☕「本当か!ありがとう!」
☕「良かったら一緒に歌わないか!?」
🥞「俺歌えるかな…笑」
☕「1回歌ってみよう!」
🥞「おう!」
🥞「〜〜〜〜〜〜〜♪」
☕「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」
🥞☕「〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」
🥞「楽しかった…!」
☕「あぁ!また歌おう!」
🥞「おう!」
ぱちっ…
🥞「んぅ…?」
☕「彰人。起きたのか?(手話)」
🥞「ポヤポヤ…(眠)」
☕「ねむたいのか?(手話)」
🥞「ぁ、…(泣)」
☕「どうしたんだ彰人?!(手話)」
🥞「夢の中で耳が聞こえて、冬弥といっぱい喋って、パンケーキ食べたり、歌ったりした夢見たの、けど起きたら耳聞こえないなんて嫌だよ…(手話)」
☕「そっか、そんな夢を見たのか…(手話)」
☕「大丈夫だ彰人。耳が聞こえなくたって俺は彰人から離れたりなんかしない。(手話)」
🥞「ほんと、?(手話)」
☕「あぁ!ほんとだ(手話)」
🥞「…/////(照)」
☕「じゃあ夜ご飯にしよう(手話)」
🥞「パンケーキな?!(手話)」
☕「もちろんだ!(手話)」
END
皆様にお知らせ!
類彰のマフィアパロの続きがバグで書けないんです😭
だからバグが治ったら続き出します!
「耳が聞こえない俺」のネタ不足です!(汗)
気軽にリクエストください!!!!!
コメントにリクエスト書いてねん!
コメント
7件
待ってます_( ˙꒳˙ _ )チョコン
リクエストです!夜になったら冬彰で色んなプレイとかするのはどうですか?沢山アイディアが浮かぶと思います!(もし浮かばなかったらごめんなさい)
リクエスト失礼します!! 最終回になったら、お医者さんにもしかしたら聴覚障害を直せるかもしれないと言われてどうしようかと相談して、彰人個人でしっかりと考えてみて、怖いけど音が聞こえるからやると決断し、手術を受け、手術は無事成功する。そして2人は泣きながら初めてのちゃんとした会話をして、その後結婚し、幸せな人生を送る𝑯𝑨𝑷𝑷𝒀 𝑬𝑵𝑫☆はどうでしょう?