コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ゆっちー「う~ん!今日もいい天気!」
彼女の名前は、ゆっちー。すずらん中学校に通っている。彼女は、最初はこの学校に通ってはなく、突然この世界に飛ばされて、仕方なく、この学校に通うことになったらしい。
まぐろ「そうだね★」
彼の名前は、ささきまぐろ。実家は、すずらん商店街にある魚屋だ。そして、彼の目は、前髪で隠れている。まぐろの顔は美しく整いすぎて、直視すると老若男女がホレてしまうらしい。ただ、幼馴染の彼女とりすくま先輩というものだけは、効かないらしい。
ゆっちー「はっ!りんご様の気配が・・!」
まぐろ「あはは、気のせいだy・・」
とまぐろが言いかけたその時。ドアが開いた
りんご「遅れました!あれ?りす先輩は、まだいないんですね」
彼女の名前は、あんどうりんご。実家は、すずらん商店街にある八百屋だ。まぐろとは、小さい頃から仲が良い。
ゆっちー「あっ、りんご様!りす先輩なら、ペットのジュリエッタにスルメをあげに行きましたよ」
まぐろ(ほ、本当にりんごちゃんが来た・・)
りんご「そうでしたか」
りす先輩「ぬ、ぬおおおお!」
3人「「「!?」」」
りんご「今の声と唸り声って・・!」
まぐろ「うん、りす先輩だね・・★」
ゆっちー「まぐりん様!りす先輩のところに行きましょう!」
2人「「はい!うん★」」
3人は、校舎の外に出た。
ゆっちー「はぁ、はぁ・・」
りんご「りす先輩は、どこにいるんでしょうか・・?」
まぐろ「この辺から聞こえたはず・・★」
ゆっちー「えっ?!」
りんご「ゆっちーさん、どうしました?」
ゆっちー「あ、あれを見てください・・!」
2「「えっ?」」
と2人は、ゆっちーが指差した方を見た、そこには・・
りんご「えっ?!」
まぐろ「こ、これは・・!」
ゆっちー「・・・・」
そこには、捕まっているりすくま先輩と自分達とそっくりのゆっちー・まぐろ・りんご・りすくま先輩がいた。
りんご「あ、あなた達は、だれなんですか・・?!」
異邦ゆっちー「けっ!お前らには関係ねーよ・・」
異邦りんご「ゆっちーさん、女の子がそんなこと言っちゃっ駄目ですよ・・」
異邦まぐろ「とにかく、貴様らには、俺達に付いてきてもらうぞ・・」
異邦りすくま「大人しくしててくださいね」
ゆっちー(これは・・異邦人か・・つーか、りす先輩を助けねぇと・・)