テラーノベル
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愛というものが、俺には分からなかった。
そして、誰にも愛された記憶もなかった。
物心着いた時から、俺は親に目もくれなかった。ご飯だってなかなか与えてくれなかったし、お風呂にも入れなかった。衣服も、ボロボロのを着させられていて、学校にも行かせられなかった。
__いつ死んだって、おかしくなかった。
むしろ、死んだ方が楽なんじゃないのか、だなんて思ってしまうくらいには、過酷な生活だったんだと思う。
でも、それでも。
そんな俺にも、夢中できる相手が、いた。
まるで、運命かのように思えた。
_その日から、俺の世界は色をもたらした。
あんなに暗かった空は、キラキラと輝き出して、夕日に照らされる彼の姿は儚くて、美しくて。
彼と見る夜空は、この世のどれよりも綺麗に見えた。
だから。
誰にも触れさせたくなかった。壊されたくなかった。
彼さえいれば、それだけでよかった。
「…ねぇ、篤志さん。 」
「俺と、一緒に死んでくれる?」
「…勿論。」
「一緒に死んであげる。」
「だから、」
「__来世でも、ずっと一緒にいてね。」
これは、愛に飢えた少年と初めて愛する相手を見つけた少年が_
互いに愛し合う、物語。
コメント
22件
これが前言ってたcpさんですか………ふーーん?????((( やっばーーい‼️‼️この作品あいるちゃんの才能が表に出過ぎてる‼️ えぐいやばい舐めますあいる様(?)(( あいるちゃんが書く世界に色が付いた系すきなんだよ‼️‼️‼️ ええもう感情の表し方とかその子から見える視点とか表現うますぎ もしかしなくても共依存かな‼️‼️(大興奮) なんだっけ、上にも言葉置けるやつ………まぁいいか。
共依存っぽくて好きだぁぁぁ!! あいるんもしかして天才??
篤志くん誕生日おめでとー‼️‼️ 40代とか嘘だよね?????絶対まだ40歳になってないよね??? 短くてごめなさい