![神の世界 第３章 [レグ編]](/_next/static/chunks/src/app/(default-layout)/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
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？？？side
…ほんとバカ。ユリも…。あなたも…。
レグ「お前は誰だ？そしてここはどこだ」
やぁ、少年…私は君に呪いをかけた呪人だ。そしてここは君の精神世界。君はね、もうすぐ4ぬんだよ。母親が患ってた病気で…。ただそれは可哀想だ。少年に惚れてくれてる女の子を残して2度目の死なんて。
レグ「…」
そこで提案！
レグ「…？」
私を眷属にしてくれない？そしたら生命力を与えられる。いい話だと思わない？ただそのために絶対的な条件がある。
レグ「…」
神になりなさい。これが私から少年にはめる鎖だよ。
レグ「上等だ。鼻からそのつもりだからな。」
じゃぁ毎日ここに来て。私が君に色々教えてあげる。あ、だからといって毎日倒れないでね？寝るだけでいいから。
レグ「わかった」
私は岬（みさき）
よろしく、少年。
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