テラーノベル
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友達が腐女子で嬉しい。
え、ヤバいアカウントバレする…??
お~い見てるかい全知全能の神よ。
あ~そうそう、そこの。
監禁
四肢欠損
夏油「ただいま」
夏油「ふふっ、壹与は要るかな。」
夏油「また逃げ出そうとしたらどうなるか分かってるから、まぁ居るよね。」
夏油「もしいなかったとしても、呪霊で探すから大丈夫。」
夏油「……ただいま。」
夏油「……………………」
夏油「お~い。」
夏油「壹与。」
夏油「なぁんで隠れようとするの〜?」
夏油「私は君の先輩君だよ〜?」
夏油「可愛い可愛い…」
夏油「ほんともー…」
夏油「違ったら、」
夏油「どうしよっか、」
夏油「な゙っ゙!!」
壹与「あ…ぁっ…!」
夏油「ねぇ、なんで隠れるの。」
夏油「酷い酷い酷い。」
夏油「ねぇなんで。」
壹与「ご…めっ…」
夏油「君が私から隠れる?」
夏油「そんなの何億年も速いよ。」
夏油「巫山戯るな。」
夏油「私はこんなに愛しているのに。」
夏油「なんで伝わらないの。」
夏油「一生懸命ずっとずっと」
夏油「ずぅぅぅぅっと」
夏油「伝えて来たのに。」
夏油「伝えてあげていたのに。」
夏油「ねぇなんで」
壹与「ごめ…さい…」
夏油「壹与なんで」
夏油「酷い」
夏油「壹与、私達心中しちゃう?」
夏油「そうだね、」
夏油「その方が私たち一生傍にも居られるし。」
夏油「死後もずっと一生」
夏油「なぁっんて素敵なんだろう…!」
夏油「永遠に、ずっと一生なんて…!」
夏油「素晴らしいと思わないかい?」
壹与「う、や、」
壹与「まだ、し、にたくな…、」
夏油「そうかぁ…そうだよねぇ…」
夏油「もう少し先にしよっか!」
壹与「あ…」
壹与(そんな…一緒に死ぬの、確定なの…?)
夏油「あ、でも。」
壹与「…!」
夏油「一生にご飯食べられないし…」
夏油「やっぱり心中はだいぶずぅっとずぅっと先かな。」
壹与(よ、かったぁ…)
壹与(寿命が延びたぁ…)
夏油「あ、そうだ。」
夏油「今日の晩御飯は、壹与の大好きなオムライスだよ」
壹与「あ…やった…」
夏油「ふふっ、そんなところも可愛いよ…!」
壹与「う…」
壹与(先輩なんでこんなんになっちゃったんだろ…)
夏油「あ……そうだったね、左手なかったね!」
壹与「…」
夏油「あーんさせてあげるよ。」
壹与「いえ…一人で食べられます…」
夏油「そんな〜先輩からのお願いだよ?」
壹与「ひ…!」
壹与「あ…は、い」
夏油「はい、あーん」
壹与「あ、ん」
夏油「どう、美味しい?」
壹与「…!美味しい!」
夏油「良かったぁ」
夏油「美味しくなかったらどうしようかと!」
壹与(怖い…)
夏油「うふふふふ…」
壹与(ほんと何考えてるかわかんない…!)
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完
壹与
左手は夏油にもぎられた。物凄く先輩が怖い。なんでアタシなんですかぁ…!
夏油 傑
世界で一番大好きなもの(愛しているもの)は壹与。全部全部壹与。ヤンデレってる。なんで私から逃げるの?
おハム
友にアカウントを教えたので見つかってる可能性大。イェ~イ見てる?
プール休んで良かったって思うほど楽しかったね。
コメント
2件
あびゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!(恒例行事の発狂)