TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する














































羅夢「え、」


???「大丈夫かい?」



その人は、私に希望という名の光を指してくれた。


























ある昼時






























羅夢「ジーッ…」


羅夢「えぇ、今日も今日とてお美しい…」


羅夢「それに、美丈夫…」


羅夢「あらっ…まぁ!///」


羅夢「私ったらぁっ…」


羅夢「あのお方のことばかり考えて…!」


羅夢「もぅ…!」


羅夢「ほんと、」


羅夢「目が離せない上に、手が届きませんわ…」


羅夢「本当に…」


羅夢「あのお方に似ている…」


羅夢「ですが、」


羅夢「それはもう過去のこと」


羅夢「今は…」


羅夢「貴方に目を盗まれてしまったわ…」


羅夢「なんということなのでしょうか…」


羅夢「この事がしれたら…!」


羅夢「まぁお恥ずかしいっ…!///」


羅夢「ですが…」


羅夢「私の恋は…」


羅夢「叶うことは無いのでござんしょう、…」


羅夢「永久とわに…」


羅夢「だって私は…」


羅夢「この世のものではないので…」


羅夢「1000年前からずっとこの世に存在して…」


羅夢「ずっと追いかけて…」


羅夢「しまいには邪魔だと殺され…」


羅夢「この様な化け物に成り果ててしまったのだから…」


羅夢「あぁ…」


羅夢「いやですわ…」


羅夢「なぜこの様なお姿になってしまったのかしら…」


羅夢「こんなのじゃ、誰も愛してくれなど…」


???「あのう、」


羅夢「えぇっ…?」


???「おねいさん」


羅夢「あっ…貴方はっ…!」


???「ひとりなの?」


羅夢「あぁぁぁっ…///(ポッ」


羅夢「貴方様…はっ…!」


羅夢「何とまぁ…」


羅夢「私が見えるの…?」


???「え…?」


羅夢「あ…いえ」


???「おねいさん、なんでそんな格好してるの?」


羅夢「えぇ…そうねぇ…」


羅夢「趣味、かしら、?」


???「いいね!」


???「僕、夏油  傑!」

傑様「よろしくね!」


羅夢「えっ…えぇ…!」


羅夢「宜しゅうござんす…!御前様…!」


傑様「むぅ、」


傑様「御前様じゃなくて傑!」


羅夢「す…すぐる…!」


傑「そう!」


羅夢「ふふっ…」


羅夢「私ここに毎日おりますの、」


羅夢「良かったら話しかけてから行ったり帰ったりしてくださんせ」


傑「うん!」


羅夢「ふふふ…(頭撫」


傑「ひんやりして気持ちいい…!」


羅夢「あらま、ありがとう」


羅夢「ホント…似てらっしゃる…」


傑「あ、そうだ!」


傑「おねいさんの名前は?」


羅夢「ええと…」


羅夢「ら、羅夢らむ


羅夢「羅夢ですが、」


傑「羅夢?」


傑「可愛いお名前!」


羅夢「ありがとうござんす…!」


羅夢「飴ちゃん上げようねぇ…!」


傑「うん!ありがとう!!」



























































???「(・д・)チッ…羅夢は”私の物”だぞ。」







































羅夢


呪霊。何年も前からいた。殺されて今。あら…まぁ…なんと可愛らしい童が…


夏油 傑


ちっちゃい。可愛い。尊死するのも無理はない。羅夢おねいさん好き!


あのお方


羅夢は私の物。邪魔だったから殺したけど愛着が湧いて何年も追いかけて今。助手が浮気してるのを見て苛ついた。羅夢は一生私の物。


おハム


ぬ。友に垢バレしてるかも知れないという恐怖で夜しか眠れない。(健康)

呪術廻戦  短編集

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

50

コメント

6

ユーザー

ゲトウってホントに色んなゲトウが居る

ユーザー

あのお方ぁぁぁぁ!!!!確定だな...

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚