部屋に戻ると保護者の姿はなく園児たちが歌を歌っていた。
さゆりは隠れるようにその後ろにたち気配を消す。
ドキドキと胸の鼓動が聞こえるようだ。
(おむつ…オムツ…おむつ…オムツ…)
頭のなは園児にオムツがバレないかそれしかなかった。
歌も終わりに近づきおやつの時間になる。
保育士達で机とイスを運びおやつを食べる準備をしていく。
大きなおむつカバーのせいでさらに歩きにくくヨチヨチと歩く。
(こんなのパレちゃうじゃん…)
恥ずかしさと同時に尿意が高まる。
(なんで…さっきオムツ交換したばっかりなのに……)
漏らすわけにはいかないと
(せんぱい、あのーおしっこしたくて……)
オムツ交換してもらっとのとは別の保育士に言うと
(オムツしてるんでしょ、少しくらいガマンしなさい)
(わかってるだろうけど漏らす前にトイレ行きなさい)
(だからトイレに……)
(いいからはやく用意して!それくらい我慢できるでしょ!)
返すことができずおやつの用意に取りかかるさゆり達。
用意ができたと同時に歌も終わったようで
(いまだ!)
部屋を飛び出しトイレレと駆け込む。
そこは園児用のトイレだったが切羽詰まっているさゆりは、ジャージを膝まで下ろしおむつカバーを外しかけた時、トイレ付近に子供がいる声が聞こえトイレの個室に逃げ込んだ。
個室とは言っても保育園のトイレはドアはあるものの外からは丸見えでさゆりの体を隠すほどのものでは無かった。
(なんで?おやつじゃないの?)
と思う間もなく入口から入ってくる園児たち。
おやつの前にトイレを済ませようとする教育からだった。
(あーさゆりせんせーだー)
みっかった!!
(あ!!!)
と同時に濡れていくオムツの感覚…
止まらないおもらし。
どんどん濡れていくオムツはさゆりにはどうすることもできなかった。
股間にチカラを入れることも忘れオムツにおもらしを続けていく。
長い長いおもらしが終わり我に返った頃には園児はもちろん保育士もさゆりの方を注目していた。
(せんせーどうしたの?)
不思議そうに聞いてくる園児。
オムツにおもらしなんて言えるはずもなく
(ううん、なんでもないよ)
引きつった表情で答えるさゆり。
ジャージは膝までおりたままだが、小さなドアがオムツ姿を隠してくれていた。
(早く出なきゃ!怪しまれちゃう💦)
ジャージを腰あたりまで上げ個室から出ていく。
(ごめんね……)
と言いトイレを出て今度は保健室に駆け込んだ。
保健室に来たのは保育士室よりも近くトイレとは目と鼻の先にあったからで早く隠れるにはそこしかなかった。
誰もいない保険室に入ったさゆりだったが廊下を挟んだトイレには園児たちがいて声も聞こえてくる。
(また漏らしちゃった…)
そんなことを言いながら立ち尽くす。
が、気を許した隙に
2度目のおもらしが突然始まった!
(え?なんでっ!)
ぐっしょりとしたオムツにさらに漏らしてしまっているさゆり。
無駄な抵抗もせずおもらしが終わるのをただまっていた。
30秒近く漏らしていただろうか、気がつくとオムツやおむつカバーの吸収を超えボタポタとおしっこが落ちていて床には水たまりができてしまっていた。
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