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夏祭り×浴衣×恋人=⁇⁇

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夏祭り×浴衣×恋人=⁇⁇

1 - 夏祭り×浴衣×恋人=⁇⁇

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2025年08月07日

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※クラゲ様の浴衣の日のtrさんのイラストを見て思った妄想話。許可頂いてます。

そして長いです。






「夏祭り…」


ぽつりとスマホを見て呟いたトラゾーの背後に立って覗き込む。


「どっかで夏祭りあるの?」


「ひゃっ!」


耳を押さえて真っ赤な顔で振り向くトラゾーは若干涙目で俺のことを上目で睨んできた。


「クロノアさん、いきなり背後に立たないでくださいよ!…びっくりした…」


「ごめんごめん」


「…もう」


スマホに視線を戻したことで俺の目の前には赤く染まる項が。

髪が少し伸びたと言って、最近切ったから襟足から覗く項がよく見える。


悪戯心が働いてそこをなぞるとまた肩を大きく跳ねさせて真っ赤な顔で睨みつけてきた。


「クロノアさん…っ!」


「だって、無防備すぎるから」


「むぼうび…、?………っ、そ、れはあなたの前だからです…っ」


項を押さえて俯くトラゾーは小さくそう言った。


「……そっ、か」


思わぬ被弾をくらって俺まで照れてしまった。


「……来週、夏祭りがあるんですって」


「行きたいの?」


「まぁ、……そういうの行けてなかったなって思ったんで」


「そうだね」


「みんなで行けたら楽しいじゃないですか。ぺいんととしにがみさん誘って」


楽しそうにはしゃぐ2人の姿が浮かぶ。

それを後ろで眺める俺とトラゾー。


「でも、2人ともその日は外せない用事があるとかで、ダメみたいですよ。埋め合わせする!ってめちゃくちゃ謝られましたけど」


あれ。

もしかして俺気ぃ遣われてるのか。


「クロノアさんは、この日どうですか?」


スマホの画面を見せられる。

日時を見て、自分の予定を思い返す。


「……」


どうしても外せない私用と若干かぶってる。

花火が上がるまでには間に合いそうだけど。


「…花火までには行けそう、かな」


「そう、ですよね…」


寂しそうに笑うトラゾーに胸が痛む。


「できるだけ、急ぐから」


「え、いや!大丈夫ですよ!」


トラゾーは慌てて手を振っていた。


「…ごめん、トラゾー…」


「そんな…謝らないでください。都合はどうしようもないんですから」


トラゾーに別の気を遣わせている。


「なんなら1人で楽しんでみんなに自慢してやるんで」


にこっと笑う顔に更に良心が痛んだ。


「ね?急いで来ようとして何かあった方が俺、嫌ですから。間に合えばよかった、で済みますし、ね?クロノアさん」


「ありがと、…トラゾーはやっぱ優しいね」


「えぇ?普通のことですよ。だからホントに気にしないでください」


トラゾーはスマホを伏せて、ソファーを叩く。

俺は素直にトラゾーの隣に座った。


「時間は有限ですけど、したいこととかやりたいことは無限にあるんですから。今ある時間の中で楽しめることを楽しめばいいんですよ。そういうことを俺はみんなと、クロノアさんとしていきたいです」


「…うん、俺も同じ気持ちだよ」


「ふふっ、嬉しいです」


そのあまりにも無防備で嬉しそうな顔に自分のよくない感情の部分が顔を出す。


「トラゾー」


「⁇、はい?」


肩を掴んでそのままソファーに押し倒す。


「え…⁇」


「したいこととか、やりたいことしていいんでしょ」


「!!、なっ…そ、そういう意味じゃ…!」


「そういう意味って?…トラゾー、何か期待してる?」


既に赤い耳元で囁く。


「ひぅ、ッ」


「シたいこと、ヤりたいこと、って聞いて何思い浮かべたの?」


「な、なんか文字が別の意味に変換されてませんか⁈」


防御力の低そうなTシャツの裾から手を入れれば、素直な身体は素直に反応した。


「んゃッ…」


「俺もしたいことやりたいことするね?」


「待っ…俺、これから配信…っ!」


「どうせ俺とするんだし、…なんならシながら配信する?」


反応するように仕込んだ胸を触れば、上擦った声が上がった。


「バッ、バカ!クロノアさんの変態っ!!」


「その変態に感じてるトラゾーも変態になるけど?」


「っ〜〜〜!!」


涙で滲む緑に悪い顔をした俺が写っている。


「……なんてね?」


「………ぇ?」


「?、…あれ、やっぱり期待してた?」


「!!、違います!もう退いて下さい!」


俺の肩を押し返す左手を取って、薬指を強く噛んだ。


「ぅやッ」


「虫除け。薄くなったらまた付けなおしてあげる」


「あ、あんたのそういうとこ!ホントやだっ」


赤くなってるところはないんじゃないかというくらい全身真っ赤だ。


「ふっ、可愛い」


「もう!」


拗ねるトラゾーを引っ張り起こして、宥めつつ配信の準備をする。

そんな合間に左手を嬉しそうに見つめるトラゾーを見てまたちょっかいをかけたら今度は、別れますよ!、と本気で脅されたから大人しく準備に戻ることにした。



────────────、



時間はあっという間に過ぎていき、夏祭り当日となっていた。


『じゃあ、楽しんできますね』


「うん。変な人に着いて行っちゃダメだよ」


『子供じゃあるまいし…大丈夫ですよ』


「トラゾーの良心に付け込んで困ったフリする悪い奴らもいるんだから、適当に誤魔化して逃げるんだよ」


『ぜ、善処します』


困った人、という言葉にトラゾーの返事は曖昧になった。


「…虫除け、見えるとこにも付けた方がよかった?」


『!!、も、もう充分ですっ!』


見えないとこにたくさん付けた痕を思い出して、しくじったなと後悔する。


「とにかく逃げること。約束破ったら、……分かるよね?」


『は、ぃっ』


どんな輩がいるか分からないところに、自分の大切な恋人を1人にするんだから。

自衛はきちんとするようにと、教え込んだ。

できなかった時にどうなるかも。


「いい子。じゃあ、楽しんでおいで。なるべく急いで行くから」


『はい、クロノアさんのこと待ってますね』


楽しそうな声に、今更やっぱり行くなとも言えず。

この日に予定を入れてしまった自分を恨むしかなかった。

通話を切って、パソコンに向き合う。


「さっさと終わらせるしかないか」


溜息をひとつついて、作業に取りかかった。



─────────────、



人間、やる気になれば何でもできるのだと実感した。

すごい集中力のおかげで作業もとんとん拍子で進み、予定の何倍も早く終わらせることができた。


そう連絡を入れた時のトラゾーの弾んだ声に、自然と幸せで口角を上げていた。


浴衣で来れたら来て欲しいと言われて、しまい込んでいたのを出す。

濃紺の浴衣に薄灰色の帯。


着付けは簡単だから、すぐにできた。

必要なものだけを携帯し、会場へと向かう。


「へぇ、結構人いるな…」


割と大きな夏祭りのようで、露店や道には人がたくさんいた。


「えーっと?入ってすぐのりんご飴のとこにいるって言ってたな」


少し歩いたところで目的の人物を見つけた。

深緑の浴衣を着たトラゾー。

けど、それを囲むように2人知らない奴がいた。


だいぶ困ってるのか俺の言った通り逃げようと後退ろうとしているトラゾーの手を1人が掴んだ。


人にぶつからないようにして小走りでそこに向かう。

そして、後ろからトラゾーの肩を引いた。


「!!」


驚いて振り向いたトラゾーは俺と認識して安堵の表情を浮かべた。


「俺のツレに何か用ですか」


じとりと睨みつけると、男2人は悔しそうに舌打ちをして人混みの中に消えていった。


「大丈夫?トラゾー」


「大、丈夫です。助かりました、ありがとうございます。クロノアさん」


安心した顔で俺を少し見上げるトラゾーのおでこにデコピンする。


「いたっ!、ぇ、は?なんで⁇」


「逃げろって言ったのに、逃げなかったからお仕置き」


「理不尽…いや、だってあの人、力めちゃくちゃ強くて振り払えなくて…」


跡こそ残ってないものの、自分じゃない人間が触ったことが許せずその手を撫でる。


「痛くはなかったんで大丈夫ですって」


「俺が許せないだけ」


そのまま繋ぐ。


「…クロノアさんカッコよかったですよ。少女漫画の中のヒーローみたいで」


「そんなことじゃ絆されないよ」


「そういうつもりじゃないです。俺は本心から言ってるんですけど…」


初めの頃は恥ずかしいとか、見られたらとかで繋いだ手をすぐ離されていたけど今ではちゃんと繋ぎ返してくれている。

それも嬉しくて、目を細めていた。


「花火が上がるまでまだだいぶありますし。露店見て回りますか?結構見てるのも楽しいですよ」


「うん、はしゃぐトラゾーが見れて俺も楽しいよ」


「いや、俺じゃなくて露店をって…」


拗ねてほっぺを膨らませるトラゾーのそこをつつく。


「子供扱いしないでくださいよ」


「トラゾーは恋人扱いの方がいいもんね?」


「そうやってすぐそういうこと言う!」


ぷいと顔を逸らしているけど、耳が赤くなってるのが丸見えだからなんの虚勢にもなってない。


「嫌?」


「……やなわけ、ないです」


「よかった」


繋いだ手を引いて、密着する。


「はぐれないようにね?」


「…はい、」


嬉しさと恥ずかしさで揺れる緑に満足しつつ、懐かしさもある露店を見て回ったり、楽しんだりした。



これから花火が上がるというアナウンスが流れ、人がそっちの方へ流れていく。


「楽しかったですね」


「うん、すごい楽しかった」


「楽しいことってあっという間に終わっちゃいますもんね」


待ち合わせていたとこのりんご飴を齧るトラゾーは眉を下げて言っていた。


「俺と過ごす時みたいに?」


「っ!、そうですっ!…クロノアさんと一緒だから余計に早く感じてるんです」


「…ふはっ、そっか」


きゅっと繋ぐ手に力が込められる。


人混みにのまれないところに落ち着き、2人して夜空を見上げる。

露天の明かりも消えてるため、月の明るさだけが辺りを照らしていた。


「あ」


一発目が空に打ち上げられる。

辺りに響く重低音と、辺りを一瞬照らす火の花。

それを皮切りに次々と様々な色や形の花火が上げられていく。


「「すげぇ」」


こうやって落ち着いて花火を見るのなんか、いつ振りだろうか。


ドォォン、と体の奥に響く音。


「綺麗だな…」


花火を見上げるトラゾーが独り言のように小さく呟く。


ふと視線を下げると、目の前には黒髪と深緑の浴衣の襟の間から覗く項。

そして、そこにぽつりとある、赤い痕。


薄暗く、花火が打ち上げられた時に一瞬見える独占欲の象徴。


俺のモノという証。

誰にも渡さないという、シルシ。


「クロノアさん?どうしたんですか?」


俺の視線に気付いたのか、りんご飴を食べていたトラゾーが振り向く。

潜められた掠れた声。

口元につく赤い飴が、項に付けられた痕と重なる。


パッと花火に照らされた疑問を浮かべる顔に、自分の中の何が切れた気がした。


気付いた時にはトラゾーの手を掴み、人混みを避けながらマンションへと向かっていた。


「え、ちょっ…ど、どうしたんですか…⁈」


トラゾーは手に持っていた飴を驚いて落としたっぽいけど、生憎それを拾わせてあげる余裕は俺にはなかった。


「待っ、」


背後ではラストスパートなのか花火が連続で上がっていく音がする。

その音に掻き消されないように、トラゾーを引き寄せて耳元で囁いた。


「……抱かせて」


「ッッ⁈」


「……だめ?」


「だ、…っ……だめじゃ、ない…です…」


その花火が燃え尽きる瞬間のように消え入りそうな声と、着崩れて緩む浴衣の隙間から覗く赤い痕。

それが余計に俺の理性を崩していった。



──────────────、




玄関に着いて鍵をかける時間も惜しく、トラゾーを扉に押し付けた。


「ぁっ、待って、くださっ…ここ、玄か、んぅっ!」


片手で体を押し付け、空いた手で鍵をかけた。


「ふっ…んン、は…ァ、ッ」


甘ったるい口内を上書きするようにして、舌を動かす。


俺の浴衣の襟を握っていたトラゾーの手は段々と力を失い、縋り付くだけの格好になっていた。


「は、ふっ…」


りんごのように赤くなった顔と最後に見た緑の花火のように揺らめく目に今までにないくらい興奮していた。


「クロノ、アさ…せ、めて、シャワーを…」


「ダメ」


手を引いて一直線に寝室に向かう。

抵抗という抵抗もなかったから、さっきの発言は建前のようだった。


ベッドに押し倒して、乱れた浴衣から覗く肩を撫でる。


「肌着、着てないんだね」


「え、だって、マナー違反って…さ、流石に下は履いてますよ…っ⁈」


浴衣の裾から見える太ももを撫でる。


「ひゃっ!」


「上は着ないとしても、下は当たり前だろ。てか下着つけないなんて迷信にも程があるよ。まぁ女性は専用のものがあるけどね」


しっとりと汗ばむトラゾーの太ももを揉む。


「ゃ、っんぁ…ッ」


「身体の線が分かるような格好してるから、めちゃくちゃエロい」


「ひン…っ」


脚の付け根を押すとびくりと腰が跳ねた。


「トラゾー」


「くろのあさん…?」


「先に言っとくけど、優しくできないかも。ごめん」


答えが返ってくる前に呼吸ごと奪うように口を塞いだ。


「ぅん゛ッ!」


りんご飴特有の甘さは消えていた。


「は、っ…ふッ…♡⁇」


口の端に伝う唾液を拭い、はだけた浴衣から手を差し込む。


「ぁ、うンっ」


「トラゾー、俺が来るまでの間に他の奴らに声かけられたりしなかった?」


ふるふるとトラゾーは首を横に振った。


「ちゃんと約束守れて偉いよ。…けど、お仕置きされなくて残念だね」


「ッッ!!」


「トラゾー、ドMだもんね。俺に苛められるの好き?」


色濃く残る痕を重ねるようにして吸う。


「ひ、ゃっ、!」


「どんな風に苛められるの想像した?もしかして、木陰に連れ込んで犯されるの考えたりした?」


「そっ、んなの、してにゃ…ッ」


反応してる胸の尖りを爪で弾く。


「ゃうッ♡」


「嘘ついたらダメだよ?」


「うそじゃな、…ちがぃます…っ」


「ふぅん?」


そこに舌を這わせると、慌てて頭を押さえてきた。


「だ、だめッ!舐めちゃ、だめ、ぇ…ッ♡!!」


弱々しい抵抗に、口元が上がる。


「じゃあ噛むね」


「ひゃんッッ♡♡⁈」


びくっと身体を仰け反らせたトラゾーの手がベッドに沈む。

それを上から押さえ込み、彼の帯を解いて両手を縛った。


「ふぇ…⁇」


「まぁ、でも逃げれんかった2人分のお仕置きはいるからね」


完全にはだけだ浴衣。

濡れてる下着を脱がせるとトラゾーは足を合わせて隠そうとした。


「隠したらダメだろ。ちゃんと俺に見せて」


「ゃ、やッ、です…だめ、くろのあさん…っ♡」


否が応でも見せたくないトラゾーは隠そうともがき、腰が揺れていた。


「逆に誘ってるようにしか見えないから、それ」


「!!?、ちがぁ…!」


「はい、じゃあ素直に俺の言うこと聞いて開こうね」


閉じようとする足を割り開き膝裏を抱える。


「ははっ、可愛い♡」


「っう〜〜!!」


トラゾーがイッて出した白濁を手に取り後ろに指を這わせる。


「あんま余裕ないから痛いかもだけど、我慢してね。お仕置きも兼ねてんだから」


「ん、ひぅ゛ッ♡、ぁ、ンぁあッッ♡♡」


弱いトコを押すと顔を逸らして、小さく抵抗している。


「全部真っ赤だね♡」


「ひンッ♡、そ、こ、らめぇっ♡また、イッ、ちゃぁあ゛ぁ♡♡!!」


ナカがきゅっと締まって、トラゾーはまたイッた。


ぽたりと俺の汗がトラゾーのお腹に落ちる。


「は、っ、あつ…ッ」


汗で張り付く前髪を掻き上げて、滴る汗を拭った。

すると、ナカに入っていた指がまた締め付けられる。


「………へぇ?」


「あっ…♡!」


しまったと目を見開いたトラゾーは慌て始め、焦燥しきって緑が泳いでいた。


それを見て、自分の浴衣を脱ぎ捨てるように床に放り投げる。


「ぁ、ちが、違っ…ま、っ、くろのあさ、ま、って…ま、─────────あ゛ァ〜〜〜ッッ♡♡♡!!」


柔らかくなったソコから指を乱暴に抜き、縛られた両手で意味をなさない制止を無視して、奥まで貫いた。


「トラゾー可愛いね♡マジで、抱き潰してやるから覚悟しろよ♡?」


「ま゛、っへ♡、ぉ゛く、りゃ、め…っっ♡♡」


「ダメじゃないだろ?俺のこと締め付けて離さないようにしてんのトラゾーじゃん」


「ふぁあ゛ッ♡ま、まぇ、さわっ♡ちゃ、や゛れ、すぅゔッッ♡!!」


「出し切るまでやめないよ?てか、出し切ってもやめねぇけど♡」


緑の目から溢れて散っていく涙が綺麗で、もっと見たくなる。

自分でも分かるくらいに口角が上がっていた。


「トラゾー言ったよね?楽しいことってあっという間だって?、それに、俺と過ごすから、余計に、てっ!」


「んぁ゛〜〜〜ッッ♡♡⁈」


引き抜いて、また奥まで突く。

それを何度も繰り返していたら、とうとうトラゾーは出さずにイクようになった。


「はっ♡メスイキ?可愛いね、トラゾー♡」


「ぁ、もッ♡、くぉのぁひゃ、こぇ、はずひへ…っ♡」


震える縛られた両手を俺の方に見せる。


「ぎゅ、…って、♡して、くらッ、はぃ…♡♡」


溶けた顔でおねだりされれば仕方ない。


縛っていた帯を解いて同じように床に放り投げる。


「ふ、へっ♡、ぎゅっ、できぅ…ッ♡」


俺の背中に手を回してしがみつくその無意識に煽る仕草に、熱が集まる。


「こ、いつ…ッ」


「ッッ♡♡♡⁈、なん、れ゛っ♡⁈おっき、くな゛って…ッ♡」


「……トラゾー、予定変更だよ」


「へ…♡♡⁇」


「抱き潰すじゃダメだ。…きみのこと抱き殺すね♡」


ぐっと腰を進める。


「んあ゛っ♡⁈、も、っ、は、…はぃ゛ん゛な♡ぃい゛♡!!」


「大丈夫。入んないんじゃなくて…入るようにすん、の♡!」


ぐぷり、と音がしてトラゾーから嬌声が上がったあと、混乱した顔で俺を見ていた。

訳の分かってない、何が起こったのか分からないという表情。


「ッッ〜〜♡♡♡⁇⁇」


「いいね♡」


現実に戻す為に腰を揺らせば、呆けていた緑がぱちりと戻ってきた。


「ぁ゛♡、くりょ、のぁしゃ、んッ♡も゛ぅ、おぇ、こわれちゃ…っ♡、わけ、わかんなく♡なっちゃいっっ♡ます…ッ♡♡!!」


「なっちゃえ♡俺のせいで訳わかんなくなるトラゾー可愛いよ♡」


「ゃ゛ぁあ゛〜〜〜ッッ♡♡!!」


背中に爪を立てながらきゅっと俺のを締めてメスイキしたトラゾーはくたりと俺に寄りかかった。

俺も俺で、トラゾーの1番最奥でイッた。


「、は…ッ」


ゆっくり抜くと、こぽりとトラゾーのナカから溢れる俺の出した白濁。


これ以上はダメだと投げ捨てた浴衣を拾いトラゾーにかける。


「…んン…♡⁇」


そこで薄っすら目を開いたトラゾーに大丈夫かと声をかける。


喘いだせいで掠れた声のトラゾーは俯いて何かを呟いた。


「トラゾー?」


「だぃ、じょばなぃ゛んで、おふろ、いれ゛へ、くらさい…」


かけた浴衣で身体を隠す姿に正直、また反応しかけたけどこれ以上はホントに嫌われそうだから崩れた理性を立て直して必死に抑えた。


「お安い御用だよ」


明るいお風呂場に抱きかかえて連れて行く。

ただ、明るいところでトラゾーの姿を見た俺の立て直した理性は見事にまた崩れ去ったのは言うまでもない。

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