静かな場所を探しに校舎の中や外を歩き回る。
ちょうどいい場所を見つけた。
中庭の木下。
涼しそうで日当たりもいい。
とても寝やすそうな土地。
しかもここは校舎と校舎に挟まれている位置にあるが片方からは気で見えずらく、もう片方は旧校舎の為人の出入りが少ないのでとてもちょうど良い。
そこに腰を下ろし目をつぶる。
つぶっているうちに眠りに落ちた。
??「ー?」
??「おーー?」
??「ーい」
??「起きろよッッッッ!!?」
天音「うるっさ…」
目を渋々開くと見覚えのあるような、ないような、そんな人。
天音「…誰??」
??「はぁー???新入生がなんで知らんの…」
天音「会長しか覚えてない」
??「えー…えーっと俺は」
凛月「凛月!副会長!」
天音「あー、あー、?」
凛月「ピンと来てないよな??w」
天音「だって副会長が授業中にここにいるんだもん」
凛月「生徒会はこんぐらい大丈夫なんですぅー」
天音「はぁー??」
凛月「で、なんで俺のお気に入りの場所で寝てるんや…」
天音「ちょうどよかったから」
凛月「俺だけの場所だったんにぃ〜…」
(あれ…?あれ…)
凛月の後ろに見覚えのある人とぼんやりと見覚えのある人。
しおん「ぶーんーちゃー?(*^^*)」
凛月「あ、」
瑠都「書類しよーねー?(*^^*)」
凛月「いや…めんどいじゃん()」
しおん「で…君は…新入生の…天音ちゃんだっけ?」
天音「あ、はい」
しおん「授業は?(*^^*)」
天音「…、サボりました☆」
しおん「(*^^*)」
天音「そう言っておきながら生徒会の3人は資料、?やったんですか、」
3人「………。」
しおん「え、なにそれ」
凛月「資料?おいしーのー?」
瑠都「…資料ってなんだろ」
天音「すっとぼけ三銃士じゃん…。」
しおん「……」
瑠都「とりあえずぶんちゃは連行しまーす」
しおん「天音ちゃんも授業いってねー」
そう言って凛月を連行していった。
天音「よし…」
寝るか()
コメント
11件
すっとぼけ三銃士ほんとに出したwww
いや寝るんかい!!www
みんなサボり魔(´^ω^`)ブフォwww そろそろアニアトメンバーも出てこないかな(*・ω・*)wkwk