二次創作です。
曲パロです。
BLです。
簡単に死にます。
軍パロです。:4
色々です(?)
では行ってらっしゃい
曲…また私に夢中になってくれるでしょう
作詞作曲者…アメリカ民謡研究会
戦争の時間になったのは少し前。これだけで俺達は終わりみたいで、それから”あの人”は毎日ずっと人を呪ってばっかいる。だからせめて今日だけは!楽しいお話をしよ?俺はそのために来たんだよ?
??「…マダ……ダメカナ…?」
揺れている彼の手は遠くて…
彼が、前のように笑ってくれる事を望んでは不可ない。
明日███の陽は登るかな?
r「ほら…止めてみな…?」
…止めれないよ……
俺はまた███に会いに行った。
r「ん?」
r「あれレレzzレレレr??」
r「まだいたの?み█り」
m「…ウン」
r「まぁいいや!」
r「そんなことより見て!!」
r「今日はビルが消えたんだよ!!」
m「……ソウダネ」
r「俺らの街にカーテンが降りてからみんなすっっっっっかりわらわなくなっちゃってさ!」
らだおの目には真っ黒な瞳だけが見える。
彼の目に光がない。
m「…ラダオ…落チ着イテ…」
r「でも…もう大丈夫…。」
r「あと少しで俺がぜェェェェェェeeeeeeんbu!治してあげる!!」
m「…大丈夫…ナノニ…ネ、」
r「?」
暗闇に沈む手は深く…
m「神にすがんではいけないよね、」
明日もらだおは笑うかな…?
ねぇらだお…俺を汚してみて…?
バンッッッッ!!!
m「れうさん…ッ!」
R「……え”ッ…?」
m「ヤダァ…ッ!死ナナイデ…!!」
R「……あ”…もう………駄目か”も………ま”…ッた…ね……?みどり……くん…ッ」
m「あ、あ”ぁ…俺は…今助ケラレタカモナノニ………何…ヲ…」
俺は
俺はそのために来たのに。
俺はインカムで知らせた。
ザ…ザァァザ……
m「……ラダオ」
r「みどり!」
m「…今回ハレウサンガ………ッ」
r「そっか!これでやっとみどりと楽しいお話が…」ボソッ
m「え…?」
r「なんでもない!!」
m「とりあえずそっちに行くから……」
r「うん!」
ガラガラガラガラ…ッ
r「ん?あれ?まだいたの?」
m「イヤ今来タヨ……」
r「そだっけ?まぁいいやそれにしても」
r「オシャレになったね赤色に、染ってて、羽なんてつけちゃって」
らだおは……どうしたいの?
どうするの?
m「……ソウ……ダネ…。 」
r「…関係は怖いほど大きいのね!」
m「ソウカナ……。」
r「そうだよ…!………みどりって…やっぱり心配?」
m「……うん。」
r「でも…もう大丈夫!」
m「…え……?」
俺は全てを悟った。
r「俺が全部直してあげるから」
m「ねぇ…待って…ッ」
r「怖いものなんて…もう全部ないからね、?」
待って!!らだお!!、やめて!!
もうこれ以上失いたくない!!!
r「ほら…みどり?こっちにおいで。」
m「らだお!やめて!!らだおは何を望んでるの?他に何が欲しいの!?全部あげるから……なんでも上げるからどこにも行かないでッ!!」
r「ううん…何も欲しくないよ。だったらさ…俺の命を代償にみんなを生き帰らすから!r国で、暮らしているみんなは俺のものだから…物を取り返すだけだよ」
彼を誰も止めれない。俺も、止めれない。
らだおの笑顔はいつも以上に眩しかったなぁ。
r「今からやるから…」
スッ…
r「ほら!みててよね!!俺を!国も全部戻しちゃうからね!」
あぁ…みどりが俺を注目してくれてる。
ねぇみどり…俺を許して?
みんなを見殺しにした俺。
全部忘れた俺。
今までを無かったことにしようとした俺。
みんなの死に悲しまなかった俺。
一つだけわがまま言うなら、
ここで生きる命は俺のものだ。
m「……ラダオ…ッ!」
ラダオト俺ハ落下シタ。彼ノ能力ハ何カヲ犠牲ニ彼ノ望ミガ叶ウ。
落下しながら揺れる体は地面から遠くて、
望んでは、らだおの儚い目をみる。
もう過去に戻れもしないのに。
光に沈むらだおの手は深く…
掴んでは…………。
r「ふふっ…欠るまで一緒にいよ…?繋いだまま…… 」
…最後に叶うなら俺とみどりを犠牲にしてそれ以外を元に戻して…そして……叶うなら…みどりをもう一度…いや…来世でも…みどりは……
「また俺に夢中になってくれるでしょう。」
ぐちゃッ…。
MerryHappyEND…?
どもー!ようなしです!
今回は今ハマっている曲、
「また私に夢中になってくれるでしょう」
の歌詞を使って作りました!神ですよ?まじ。歌詞を別の文字や言葉に少し置き換えているとこはありますが、まぁ下手でしたけど、この物語の内容の意味的なのコメ欄に書いときますわwではさいならー
コメント
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ー意味ー R国と、■国が戦争になったのは、数日前。その一次対戦の警報だけで俺らは終わりのような空気になった。1時対戦が終わった後沢山の死者や、怪我人が…それに責任と悲しさでらっだぁの心は壊れてしまった。 そしてらっだぁは■国を毎日ずっっと呪っていた。みどりくんはそれが心配だった。そしてみどりくんはらっだぁに放った。 「だから…せめて今日だけは…楽しいお話をしよ?」と…心が砕け散っていた。