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今回はいちかぶです
一条がМ方向にいってます
それではどうぞ
「華太、頼みがある」
「なんだ?そんな真剣な顔までして」
「俺のこと罵倒してくれ」
「…は?」
「こ、言葉の意味が…」
「そのままだ。俺を罵倒してくれ」
「なに、お前Мなの?」
「違う!俺は華太の罵倒しか興奮しねぇよ!」
「それでも嫌なんだが…」
「頼む!」
「無理だ。なんかキモいし」
「キモいっていいな。さっそく言ってくれたな」
「そういう意味で言ったつもりはねぇよ」
「どんどん言ってくれ」
「……」
「さあさあ」
(無視したいがあのままだとだるい…)
(仕方ない…)
「ば、馬鹿」
「……」
「ほ、ほら、罵倒したぞ」
「弱い」
「え?」
「もっと強いのが欲しい」
(やべぇ奴だな)
「ふぅ…」
「こ、この、変態野郎が!」
「罵倒で喜ぶとかドMじゃねぇか!」
「俺に言われると興奮するだ?」
「キモいこと言ってんじゃねぇぞ!ド変態野郎!」
「はぁ…はぁ…はぁ…」
「華太…」
(流石に言い過ぎたか…?)
「めっちゃ興奮するわ…」
「俺やっぱお前のその顔大好き」
「ま、まじか」
「うん。マジ」
(なんだよ…こいつ…)
その後1時間ぐらい付き合わされた
#むろかぶ
優奈
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コメント
1件
「罵倒してくれ」って頼む一条の真剣さと、困惑しながらも付き合う華太の距離感が絶妙で、最初から最後までクスッとさせられました。華太の「なんだよ…こいつ…」って呆れ混じりの心境、めっちゃ伝わります。罵倒されて興奮するタイプの告白って新しい笑 でも、端々に一条の華太への特別な感情がにじみ出てるのがいいなあ。続きが気になります!