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tn「 お〜食堂やん此処 」


ut「 ほ、ほんまやけど…荒れとらん? 」



どうも僕です。

あutです、ちゃんと答えたからそんな冷ややかな目で見ないでtnち!!!


って漫才は置いておいて…僕らは医務室から離れた後、迷子になって現在食堂らしき場所に居ます☆

いやぁ〜…こんなことある???普通???



tn「 はぁ…とりあえず飯とか確保…した方がええんか? 」


ut「 いや流石にないやろこんな荒れた所に… 」


tn「 確かにそうか、…飯食いたかったなぁ… 」


ut「 腹減っとるんかいな 」



相変わらず食べるん好きな豚さんやわほんま

…こう思ったことは心の底へ留めておこう、このままじゃ僕のケツが空へ高く高く昇ってまう()

って何一人でコントみたいなんしとるんやろ、頭ぶっ壊れたんかな


閑話休題。


とにかく、此処から脱出するのが僕らの目的や。

そのためになんとか情報集めて脱出口とか探さな…、、なんやけど見当たらんまじで!!!

どれだけ探しても有力なものとか情報とかは出てこない、やっぱ食堂やしそんなん置いてあるわけないよな



tn「 …別の場所探すか、? 」


ut「 ん〜せやなぁ……情報管理室とか探す? 」


tn「 せやな、そこに行ったほうがええもん見つかるかもしれんし 」


ut「 そうとなったらレッツゴーや!!! 」


情報管理室を探すため、僕はtnちを置いていく気満々で食堂らしき場所を出る


tn「 あ、おい!!!勝手に走るなや迷子なったらどうすんねん!!! 」


と後ろから怒声が聞こえるが……まぁ無視しよう☆

どっちみち後から怒られるし、迷子になってもどっかで会うやろ!!

そう思いながら辺りが荒れまくっている廊下を突っ走っていく。



まぁどっかのチワワみたいに簡単に迷子にはならないよ僕は。

……あれ、なんでチワワって単語が出てきたんやろ。まぁいいや





__________________________________________


tn Side



tn「 はぁ……彼奴ほんま… 」


深い溜息をつきながら、走っていった彼奴が進んでいった方向へと足を進める。

さっきのutのノリがいつもと違うが何処か懐かしみを覚えたのは気の所為だと思っておこう



tn「 …あ?なんやこれ 」


歩いていた道中、何か硬い物を踏んでしまい動かしていた足を止めて踏んでしまった物を拾い上げる

先程踏んでいたものは眼鏡で、ガラスの部分もバキバキに割れていた


tn「 あちゃ〜……この眼鏡の持ち主には申し訳ないな… 」


まぁでもわざとやったわけではない、俺は何も悪くないと思います(現実逃避)

…くだらんことは後回しにして、さっさと彼奴の後を追わな迷子なったら探すん大変なんやけど…

ほんま、どっかの犬みたいで余計に疲れる


……犬、か。

なんで犬という単語が脳内から出てきたのかは分からないが、そんな小さなことは気にせず足を進めていく




tn「 …なんやここ…、 」


ふと周囲を確認した時、扉がぶっ壊れている部屋を発見した

中を覗くと質素な部屋で、まるで何週間ぐらい前に使われていたような痕跡が残っていた


情報管理室を探すのが先なのに、何故か身体が勝手にその部屋へと入っていく

その部屋は最初に居た部屋……総統室らしき部屋みたいなのと似ており、見慣れた光景のように感じる

まるでずっと使っていた部屋のようで…


自分はホラー系はあまりビビらない方だが、この部屋を見た瞬間何処から吹いたのか分からないが、冷たい風が自分の肌に触れる



何か、忘れてはいけない何かがあるはず


自分は何故此処に居るのか、分からない

分からないけど、何も分からないけど此処を探索したら何か分かるかも知れない

そう確信した。自身の脳が勝手にそう判断した。


情報管理室はハッカーでもあり、そういう系が得意なutに任せて自分はこの部屋の探索をしよう

彼奴ならなんか発見するやろ、お得意の勘とかで(?)



そう考えながら荒れまくっているこの部屋に置いてあった棚や机、引き出し等…色んな場所を隅々まで見ていく

ただ出てきたのは大事な書類ばかりで、それも全部黒く塗りつぶされていたものばかりだった


こういう時に情報になりそうなものが無いのはかなり痛い。しかも書類とかほんまに俺の運終わっとる

この書類の持ち主が何故黒く塗りつぶしたのかわからないが、まぁこれは置いておこう











その後も部屋の端からは端まで全部探しまくったが、見つかったのは先程の書類と金剛石で出来た自身が愛用している大剣だけだった。

とりあえず自分の私物が発見出来たのは良いことだし護身用に持っておこう


そろそろこの部屋も去ろうかと思った時、視界の端に何かが映ってふとそちらの方へ向いてしまう

そこには分厚い本が置いてあった。



どんな内容の本なのか興味が湧き、好奇心に身を任せて本を開く

その本に書いてあった内容は、過去にあった戦術や戦争等について記載されており、それは非常に軍人らしいものだった

…軍人らしいはちょっと失礼かもしれんけど


でもこの本を(数ページ程だが)読み進めていくと、自分でも知らなかった戦術等が載っていたりとかなり内容は面白かった。


tn「 …うっわこの戦術かっけぇ〜……今度参考にしてみよかな(?) 」


ってやべぇやべぇ……この本を読むのは脱出してからにしよう。

…お前それ盗んどるやんと思ったやつ、いや別に持ち主とか居ないと思うし、うん。別に貰ってええやろ

てか盗んでません俺は、ただ置いてあっただけやし!!!



…コホン、取り乱してもうたな…一旦冷静冷静……

とりあえず使えそうなものは持っておこう、…居るか分からんけどこの書類も念の為に……どっかで解読出来るやつとかあるかもしれんしな!(全然見当たらんけど)



tn「 さて……何処行った彼奴!!!!! 」


勢いに任せて走り去っていった彼が向かった方へと自分も走る。

よくガバる彼奴を一人にするという行為は心配でしかならない、どっかで怪我とかしそうやし


別にオカンではないからな???オカンやって言うたやつ粛清したるわ^^

って俺誰に話しかけとるんや……



一人で脳内コントを繰り広げながら全速力で走り去っていく。






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コメント

1

ユーザー

/ _   終始最高に好き 👍   口角下がらん 笑

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