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おその★
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rn
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「しょっぴー、家に泊まらせてくれへん?」
突然彼氏の康二から言われたその一言
俺は最初意味がわからなかった
電気が止まったりしてる訳ではないと思うのに
「なんで?」
「最近なんか怖い夢とか金縛りとかになってんねん」
「それは大変だ」
「それでな起きた時に誰もいないのが寂しいから数日間お泊まりさせてくれへん?」
その悲しそうな顔に弱いことを知っているな
いくら彼氏だからってそんなホイホイ泊まらせないぞ
「無理」
「お願いやで〜、こんなに困っとるのに」
「無理ですね」
「しゃあない、他の人に頼むか」
え、他の人に頼む?
それは話がだいぶ変わってくるぞ?
誰かの家に泊まるくらいだったら…
「しゃあないな、俺の家に泊まらせてあげる」
「ほんまに!!ありがとうな!」
「それじゃあ必要なものだけ取りに行くか」
「それがな?もう泊まらせてもらうつもりやったから荷物もう持ってきてもうた」
「泊まる気満々だったんかい」
俺は康二の車に乗って家に向かった
「しょっぴー、家ついたで」
「ん、あ…ごめん寝てた」
「全然ええで、信頼してる証拠やろ?」
「そうかもなー」
そんな話をしながら家に入った
「お邪魔します!いや、ただいま!」
「へっ、調子のいいやつめ」
「えへへ♪」
家に入ってすぐに出かける準備をしていた
「康二どっか行くの?」
「食材買いに行くんよ、どうせしょっぴーの家になんもないやろ?」
「もちろん何もないよ」
「やろーな!買ってくるわ」
「待って俺も行く」
俺の運転で近くのスーパーに向かう
康二はというとスマホで何を作るか調べてるらしい
「何食べたい?」
「んー、なんでもいい」
「なんでもいいが1番困るんやで?」
なんやかんや言っていたらスーパーについていた
カゴを持った康二の後をついていく
「流石に調味料はあるやろ?」
「調味料だけはたくさんある」
「ならあれが作れるなぁ〜」
「俺お菓子見てくる」
康二の持っているカゴにお菓子をポイポイ入れる
カゴを見るといろんな食材が入っていた
康二のいろんな料理が食べれると思うとワクワクした
コメント
1件
あー、これ、甘くてじれったいやつやん!康二の「他の人に頼むか」って駆け引き、ずるいけど効くわ〜(笑)。しょっぴーがグラッと来るのがめっちゃ可愛い。お泊まりセット持参で来る彼氏、完全に計算やな?2人のなんでもないやり取りがリアルで、スーパーでお菓子放り込むシーンはもう俺もニヤニヤ。続きでどんな料理が出てくるか楽しみやし、関係の進展にも期待してるで!