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これから絶対に振り向かせますから

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これから絶対に振り向かせますから

第4話 - 3

11

2024年12月15日

#ハイキュー

#夢小説

#稲荷崎

#宮侑

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#ノベル

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「ゆみちゃん！」

朝、電車に乗って居ると声を掛けられた

『侑くんじゃん』

「急なんやけど!今日の部活､」

「見に来て欲しいな－?」

『ほんと､急だよ』

でた、侑くんの必殺技。

目をキラキラさせるやつ、

仕掛けに出るか

『で、でもな－

私が行った所で私のメリットは？』

「え、えっとー、んーとな」

「俺のかっこええ姿が見れるで！」

侑くんのかっこいい姿か､､

『じゃあ、さ』

『今日､行くからさ後で甘いもの､

買ってくれるなら行ってあげてもいいよ､?』

甘いもの、買ってくれるかな、

「ほんま?!来てくれるん?!」

「甘いものやったら俺と後で食べに行かん？」

『いいよ、！後で一緒に食べに行こ』

「よっしゃ！」

あ､ここで降りないと

『侑くん降りよっか』

「おん」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

放課後

体育館に行かないと。

私の聞き間違いではなかったら、後ろから

「ゆみ様ー！」と叫んで

こちらに向かっている気がする､､

［ゆみ様ー！］

聞き間違いじゃなかったんだ

『まゆちゃん、！』

［先に行かないでくださいよー］

『ごめんね？』

［ヴっ、その顔されたら許しちゃいます、、］

［てか、どこに行くんですか？］

『体育館だよ』

［そーなんですか？！］

『ま、ゆちゃん、は？』

き、聞かなくても分かる、よ

だって、右手と左手にうちわを持ってるもん。

［体育館です！］

『だよね､』

『一緒にi』

［行きます！］

凄い､いつにましても元気。。

見た目からすると、

バリバリ校則破ってるから

怖い子そうなんだけどな、、

やっと、体育館に着いた、、

なんか疲れた

「ゆみちゃーーーん！！」

『ん、？』

侑くんが大きい声での名前を読んで、

大きく手を振っている。

恥ずかし＿＿

練習を見ていると、

侑くんが凄いことがわかった

『まゆちゃん。』

［どうしました？］

『侑くんて凄いの､？』

［え？そりゃあ凄いですよ］

［ユースにも選ばれてるんですよ？］

『え､そうなの』

［え、逆に知らなかったんですか？］

『う、うん』

初めて、知った

だけど、もうひとつ気になることがある、、

銀髪で、侑くんに似た子は誰なのか、