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みゆ side
痛いよ、怖いよ、、助けて、ッ
みゆ「助けて、、マイキーくん、」ボソ
バァンッッッッ
ヤンキー達「「「「「ッ!?」」」」」
ヤンキー「そ、外にいた奴らが全員蹴散らされました、ッ!」
ヤンキー4「何だって?!!?」
ヤンキー2「ぐぁ、っ!!?」バキィ
ヤンキー6「どーした?!って、ま、マイキー…?!!?」
入口の方を見てみるとマイキーくんが立っていた。
マイキー「…俺のオンナに手ェだしやがったな…?絶対に許さねぇ!!!!」ギロッ
ヤンキー1「ぐぁぁッ、!!、」ドゴォ
ヤンキー5「がはッッ、!ぅぐ、」バキャ
ヤンキー7「わ、悪かった!悪かったよォマイキー!!!頼む、やめ、やめてくr」ボキャ
ヤンキー7「ぎゃあァァァ!!!」
どんどん蹴散らされていくヤンキーの人達。
マイキーくん、すごく強いなぁ。と他人事のように魅入ってしまう。
ドラケン「マイキー、頼まれてたやつ持ってきたぜ。」
マイキー「ありがとなケンちん!これだけで許されることに感謝しろよテメーら」ヴィィィン
そういってドラケンくんから受け取った機械は
バリカンだった。
ドラケン「お前ら髪なんか生やしてる意味ねぇだろ。さっさと禿げろ」ヴィィィ
マイキー「俺1回やってみたかったんだよなー、髪の毛アートってやつ。初めてだから上手くできねーかも。ごめんなぁ?」ヴィィィィン
どんどん羊のようにかられていく相手の髪の毛。最終的には敵の全員分の髪の毛がバリカンで剃られてしまった。
マイキー「大丈夫かみゆ?怪我、してないか?」ギュッッ
みゆ「だ、大丈夫っ!だよ、、///」テレ
マイキー「良かった…みゆに何かあったらって思ったら俺、、、」
みゆ「うん、助けてくれてありがとうね?///」カァァ
マイキー「…っはは、みゆ顔真っ赤だな?」ボソ
みゆ「あ、ぅ……見ないで///」
マイキー「かわいー」ナデナデ
みゆ「……ッ///」テレテレ
恥ずかしすぎてマイキーくんの肩に顔を埋める。
マイキー「じゃあ、帰るか」スック
みゆ「えっ!?ま、待って!歩けるよ!」
マイキー「いーからいーから、疲れただろ?」
ゆっくり休めよ、とマイキーくんが囁く。たしかに体は疲れてるみたいだし、甘えてもいいかな?
みゆ「重かったら、いつでも、おろ、し、て、、、」スヤァ
マイキー「…おやすみ、みゆ」チュ
少し高めのマイキーくんの体温を感じながら私は眠りについた。