テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
prtgの物語です
おかしいところあるかも……
prtg付き合っていて同棲中
地雷さん以外は見てね
コメント、ハート待ってます
じゃ始まり〜
視点おかしいです。でも基本はprちゃんしてんです
今日は用があったから会社にいた
いつものようにSTPRのメンバーたちがワイワイ集まっていた。
俺のtgはroytとふざけながらytを取り合っていた。
「ytは俺の!」
「いや、俺のだろ!」
周りは笑っていた。
だが、その様子を見ていたけど俺は笑えなかった。
冗談だと分かっている。
それでも胸の奥がモヤモヤする。
恋人なのは自分のはずなのに。
同棲までしているのに。
どうしても気になってしまった。
その日から俺は少しずつtgを避けるようになった。
話しかけられてもそっけなく返し、二人の間には少しずつ距離ができていった。
一方のtgは理由が分からない。
何かしただろうか。
そう思いながらも、どう接すればいいのか分からず戸惑うばかりだった。
数日後。
STPRメンバーで飲み会が開かれる。
俺の隣には当たり前みたいにあっきぃが座っていた。
しかし俺の視線は何度もある方向へ向いてしまう。
その先には楽しそうに話すtgとその隣に莉犬きゅん。
胸がまた苦しくなる。
「ねえ。」
隣から声がした。
見るとあっきぃがニヤニヤしている。
「なんだよ。」
「さっきからリーダーのこと見すぎじゃね?」
「見てねぇ。」
「もしかしてリーダーに嫉妬してる?」
「してない。」
即答だった。
だがその反応を見たあっきぃはさらに笑う。
「じゃあ嫉妬してんの、リーダーじゃなくてtgちゃん?」
その言葉にprは何も返せなくなった。
飲み会が終わりった。
いつもなら二人で帰る。
だがその日だけは違っていた
俺はtgに何も言わず、一人で帰ってしまった。
それに気づいたtgは早く帰った
家に戻ったtgはすぐに俺に声をかけた。
「なんで先に帰ったの!。」
「別に。」
「別にじゃないよね。」
最初は小さな言い合いだった。
だが積み重なっていた感情は簡単には止まらない。
「俺なんかより他のやつの方が好きなんだろ!」
俺が声を荒げてしまった。
「え?」
「だったらそいつらと一緒にいればいいじゃん!」
傷ついたようにtgが目を見開いていた。
なんでそんな顔するの?
#アンプタックカラーズ
kiki(ペア画中)
5,938
#青春恋愛
にゅえ@だるだる
530
15
774
#いじめ
「なんでそんな酷いこと言うの……。」
「酷いのはそっちのほうじゃん!」
「俺が何したんだよ!」
「分かんないならもういい!」
すると今度はtgの感情も爆発した。
「そっちだって!!」
prが驚いて顔を上げる。
「そっちだって莉犬くんに毎日好きって言ってるじゃん!」
「推しだからしょうがないじゃん!」
「しょうがなくない!」
「だったらtgだって莉犬くんにいつも抱きついてるやん!」
「……あれは挨拶。」
「どんな挨拶だよ。」
「普通の挨拶。」
「絶対違う。」
ほんの一瞬だけ空気が緩む。
だがtgはすぐに視線を逸らした。
「俺の気持ちなんか知らないもんね………」
その時のtgは涙が溜まって溢れそうな顔をしていた
「……prちゃんのバカ」
そう言い残し、tgは家を飛び出した。
残されたprは呆然と立ち尽くす。
自分だけが苦しかったわけじゃなかった。
tgも同じように嫉妬していた。
同じように不安だった。
その事実に気付いた瞬間、俺は慌てて家を飛び出した。
夜の街を探し回る。
公園。
コンビニ。
いつもの場所。
どこにもいない。
胸の奥がどんどん不安になっていく。
そしてようやく見つけた。
街灯の下に立つ見慣れた背中。
逃したくない。
失いたくない。
俺は駆け寄り、後ろから強く抱きしめてしまった。
「っ!?」
肩がビクって驚くtg。
それでも俺は腕を離さない。離したくない
「やっと見つけた……。」
震えた声だった。
その一言に、どれだけ必死に探していたのか全て詰まっていた。
しばらく沈黙が続く。
やがてtgが小さく言う。
「……なんで来たの。」
「迎えに。」
「来なくてよかったのに。」
「よくない。」
即答だった。
「よくないから探した。」
tgは黙ったまま俯く。
俺は小さく息を吐いた。
「ごめん。」
「……。」
「嫉妬してた。」
「知ってる。」
「知ってたの?」
「途中から。」
少しだけ笑い声が聞こえる。
「だって普段とめちゃ違っていたんだもん。」
「うるさい。」
そう返しながらも腕は離さない。
するとtgがぽつりと呟いた。
「俺だって嫉妬してた。」
「知ってる。」
「知ってたの?」
「今知った。」
思わず二人とも吹き出した。
さっきまでの重たい空気が少しだけ軽くなる。
「だってprちゃん、莉犬くんに好きって言うじゃん。」
「推しだからしょうがないじゃん。」
「しょうがなくない。」
「なんでだよ。」
「嫌だった。」
その返事にprは思わず笑う。
「かわいいな。」
「うるさい。」
照れ隠しのような返事だった。
しばらく笑い合った後、prがぽつりと呟く。
「でもさ。」
「ん?」
「推しに言う好きと、お前に言う好きは違うから。」
一瞬、空気が止まる。
「……え。」
「……あ。」
言った後に気付いた。
思いっきり本音が漏れている。
逃げようとした瞬間。
今度はtgが振り返り、俺の服を掴んだ。
「逃げないで!!。」
「……。」
「ちゃんと最後まで聞かせてよ。」
顔を赤くしながら言うtgに、俺も観念した。
すると今度はtgが小さく笑った。
「俺も。」
「ん?」
tgは照れたように視線をそらす
「prちゃんに言う好きは特別だから///」
心臓が大きく跳ねる。
近い。
近すぎる。
でも離れたくない。
「帰ろ。」
tgが小さく言う。
「ん。」
「一緒に。」
「当たり前やろ。」
そう言って二人は並んで歩き出す。
今度はどちらも置いていかないように。
繋いだ手だけは、最後まで離さなかった。
コメント
13件
第1話からもう胸がぎゅってなった…!お互いに嫉妬してるのに気付かずすれ違って、でも最後はちゃんと向き合って「推しに言う好きとお前に言う好きは違う」って本音が出たシーン、めっちゃ良かった。喧嘩の後の照れ合いとか、繋いだ手離さないラストも含めて、尊さで満腹です🍚🔥 続きも気になる!