テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

はいこんにちは、マークスです。このジェイクの過去編は辛い物語です…ジェイクはなぜ、人を56すようになったのか…それを知ることになる物語…ということで…スタートです!




18年前…ジェイクが19歳の時…


ジェイクは学生だった…そしてジェイクは、いつも人々から孤立していた…ジェイクは、暗く元気がない子だった…ただ…そんなジェイクといつも一緒の女子がいた


《ジェイク》……


ジェイクがトイレから帰っている時だった


《ミラ》おーい、何してるの〜ジェイクく〜ん

《ジェイク》ゲッ…

《ミラ》ちょっとー…「ゲッ…」はないでしょ〜


「ミラ」という名の同級生だった。ミラは、ジェイクとは正反対で、元気で明るい女の子だった。


《ジェイク》いや…なんだよ…

《ミラ》いや~、ジェイク君が廊下を歩いているのが珍しくてね〜…何してたのか気になったの


《ジェイク》いや…珍しくもないだろ…それに…ただトイレしに行ってただけだよ…

《ミラ》あ、そうなんだ〜…ふーん…

《ジェイク》いや「つまんなーい」みたいな反応すんな……ん?…


ジェイクがミラの後を見た時、男子3人組がこっちを見ていた…ただそいつらは、ジェイクが見た瞬間、すぐにどこかに行ってしまった…


《ジェイク》…なんだったんだ?

《ミラ》ん?何が?

《ジェイク》あー…いや…なんでもないよ…

《ミラ》あー、そうなのね

《ジェイク》あー…そうだよ…そう……


《ミラ》あ、そうだ今日一緒に帰らない?

《ジェイク》え?あー…いいけど…

《ミラ》じゃあ決まり!あ、そろそろ授業が始まるからもう行くね!


《ジェイク》あ、うん…じゃあまた帰る時に!

《ミラ》うん!


ミラが走っていったその後…ジェイクは思った…


《ジェイク》あいつらは…なんでこっちを見てたんだ?


さっきの3人組のことを考えながら…ジェイクも教室へと向かったのであった…

続く…

この作品はいかがでしたか?

52

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚