どうも…最近、誤字脱字が酷い…
作者です(⑉・ ・⑉)
私の角名くんはドSで…いろいろヤラカシますのでどうか許せる方はご覧ください٩(ˊᗜˋ*)و”
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お褒めの言葉もお叱りの言葉も
作者の励みになります(/ω\*)
⚠️警告⚠️_(:3」z)_
それでは…どうぞ…
角名は〇〇を抱きしめたままキスをして、
「んっ…」
ゆっくりと唇を離す。〇〇は目を開けると…目の前には大好きな角名くんの顔が…!しまった…。泣いて顔がグズグズだ…。鼻水が出てるかも…。そんなことを考えてしまい〇〇は急に赤くなる。角名は〇〇の涙が止まったのを見て
「ようやく泣き止んだね…〇〇」
と、穏やかに話しながら
「うん…。角名くん…ごめんね」
と、俯く〇〇に、角名はポケットからティッシュを取り出すと〇〇の後頭部を押さえてティッシュを持った手で〇〇の鼻の下を拭きながら
「〇〇…鼻水出てるよ…。そんなに泣くから…」
と、いつもの少し意地悪で面倒くさそうな角名
の声に〇〇は恥ずかしくて
「す…角名くん!自分で拭けるから…すごい、恥ずかしいから…」
と、〇〇は逃げ出したいけど角名に後頭部と鼻の下を押さえられてるから逃げられなくて、されるがままで、〇〇は恥ずかし過ぎて耳まで赤く染めて
「角名くん!自分で拭けるから…」
と、ティッシュをもつ角名の手を掴んで〇〇は
「角名くん…自分で拭けるから!」
と、必死に抗議する。そんな〇〇を見て
「はぁ…しょうがないね。じゃ、ほら…ちゃんと自分で拭きな」
と、ティッシュを渡してくれる。〇〇は
「ありがとう…角名くん」
と、渡されたティッシュで鼻を拭いていると
「そろそろ、〇〇が落ち着いたみたいだし家まで送るよ…」
と、言われて少し寂しい気持ちになる。〇〇は
「そうやね…。今日、凄く楽しかった。角名くん…ありがとう」
〇〇はお礼を言うと立ち上がり、ティッシュのゴミをゴミ箱に捨てて角名は〇〇と手を繋いで帰っていく。
駅からの帰り道は日が暮れてから時間が経っておりすっかり暗くて、ところどころにある街灯の明かりが夜道を照らしている。角名は〇〇を車道側に行かないように手を繋いでいて〇〇は角名の優しさなんだとわかって…
「角名くん…ありがとう」
と、伝えると角名は
「ん?べつにいいけど…おれはさ、〇〇にお礼言われるより態度で示してくれる方が嬉しいんだけど?」
と少し意地悪に話す。〇〇はよくわからなくて
「角名くんの言うてる意味がわからへんねんや」
と、困り顔で…。そんな〇〇を見て
「ん?わかんない?じゃあさ、ありがとうじゃなくて〇〇からおれにキスしてよ…」
と、角名に言われてしまい〇〇は
「えっ?あ…さすがに、キスは恥ずかしいわ」」
と、しろどもどろになって目が泳ぐ。そんな〇〇を見た角名は
「じゃ、自分でお礼もらうけど文句は言わないでよね…」
と、意地悪く言うと〇〇が逃げられないように壁際の〇〇をしっかりと抱きしめて顎を掴んでキスをする。何度も触れるだけのキスをされて〇〇はくすぐったくて…でも、角名くんの唇の感触が柔らかくて心地よく感じていた。すると、今度は顎を少し押されて口を開けると角名の暖かい舌が入ってきて声が漏れる。
「んっ…」
角名のキスは次第に深まり、いつもなら〇〇が苦しくなって角名の胸を叩いたりしてやめるのに〇〇は呼吸ができるようになったので苦しくないため角名を叩いて止める必要がなくなっていた。角名は〇〇の舌と唾液を絡め取るようにキスを繰り返す。〇〇は恥ずかしさと角名から与えられる気持ち良さにドキドキしながらこのままがいいと思っていた。すると角名の手が〇〇の身体を撫でて〇〇はビクッと反応して角名から離れようとするが角名はしっかりと〇〇を抱きしめているので逃げられない。角名はキスをやめて〇〇の耳元で
「なんで逃げようとするの…?おれは〇〇のこと逃がす気ないからね…」
と、意地悪く囁くとそのまま耳を舐めて
「ひゃぁ…耳は…あかん…やぁ…んんっ!!」
と、声が漏れる。角名はそのまま耳を舐めながら
「〇〇は…耳が弱いんだね…。もっと虐めたくなるじゃん」
と、耳に唇を当てたまま意地悪く囁く。角名の声と息遣いに
「あっんんッ…もう…あかん…て…あぁっ…」
と、声を上げて角名はにやりと笑う。そのまま、〇〇の耳を甘噛みして
「ひゃん!んんッ…あかん…耳…噛まんといて」
〇〇は感じてしまい涙目で角名に伝えるが、角名はやめる気はなくて、そのまま〇〇の首筋までゆっくりとキスを落とす。〇〇の首筋にキスをしてゆっくりと吸い付きキスマを付けてそのまま噛み付いてしまい、〇〇は
「あぁっ!!角名くん…噛んだら…痛いやんか…」
と、言うから角名は噛むのをやめて
「えっ?ごめんね…。加減したつもりだけど…痛かった?」
と、言い〇〇の首筋に付いた歯型を舐める。
「んんッ…だめや…角名くん…」
と、〇〇は舐められたとこから感じてしまう。角名は
「ほんと…〇〇は感じやすいね。もっと、虐めたくなるけど…さすがに帰らないとね…」
と、言うと名残り惜しそうにやめてしまう。そのま〇〇の手を繋いで〇〇を家に送り届けるのだった。
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