テラーノベル
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佐久間が俳優さんに襲われそうになった日の夜、佐久間を岩本の部屋で寝かしつけてからリビングで他のメンバーで話し合いになった。マネージャーとは佐久間はショックで1ヶ月は休むことで話がまとまった。
目黒「佐久間くん、寝ました?」
心配そうに聞く目黒。
岩本「あぁ、寝てるよ」
向井「佐久間くん心配やんな」
阿部「明日は俺がオフだから1日ついてられるけど、明後日は誰がオフ?」
目黒「俺がオフっす」
宮舘「明後日は目黒、頼むな」
目黒「もちろん」
ニコッと笑いながら応える。
向井「俺も明後日、午後はオフだから佐久間くんが元気になるように頑張るで!」
ラウール「相手はどうするの?」
岩本「とりあえずは様子をみるしかないけど…また何かしようとするならただじゃおかないけどな」
深澤「いや、岩本さん怖すぎるから一回落ち着いてもらっていい?ワラ」
阿部「んー…共演NGだすのも視野には入れといた方がいいかもね」
渡部「まぁ、今は佐久間が落ち着くまで近くで支えてやるしかないな」
宮舘「本当に佐久間には優しいよな」
みんなで笑っていると岩本の枕を抱えて涙目の佐久間がリビングに入ってくる。
佐久間「グスン…」
岩本「ごめん、大介!」
岩本が慌てて立ち上がり佐久間の所に行き抱き上げる。
佐久間「…1人やだぁ…」
岩本にぎゅっと抱きつきながら小さく言う。
佐久間以外「(可愛すぎる!!!)」
岩本「じゃあ、一緒に寝よう。みんな、おやすみ」
言うと岩本は佐久間を抱っこしたまま自室に戻り、佐久間を優しくベッドに下ろす。
岩本「1人にして、ごめんな」
謝ると自分もベッドに上がり佐久間を優しく抱き締め頬にキスをする。
岩本「俺が触るのは怖くない?」
佐久間「みんなは怖くない」
小さく頷きながら言うと岩本の胸に顔を擦り寄せる。
岩本「俺とキスするのも怖くない?」
佐久間の顎を指で持ち上げ自分の方に向かせながら聞く。
佐久間「怖くないよ」
言うと岩本の首に腕を回し触れるだけのキスをする。
岩本「っ…可愛すぎ」
今度は岩本の方から唇を近づけると舌を絡ませ、深く甘いキスをする。
佐久間「ふぅっ…んんぅっ…んっ」
佐久間の髪を優しく撫でながら角度を変えて佐久間を蕩けさせる。
岩本「んっ…大介、感じちゃった?」
佐久間「う、うん」
恥ずかしそうに小さく頷き、岩本の服をぎゅっと掴む。
岩本「声、我慢できる?」
佐久間「頑張る…」
岩本「じゃあ、ズボンと下着脱いで」
言われるとズボンと下着を脱ぎ立ち上がり始めてる自分のペニスを両手で隠そうとする。
岩本「可愛い」
佐久間の両手を片手で押さえると立ち上がり始める佐久間のペニスを口に咥える。
佐久間「んぁっ…ふぁっ…んんっ」
急に扉をノックする音がする。
目黒「岩本くーん、ちょっといいですか?」
扉の向こうから目黒の声がする。岩本は佐久間のペニスから口を離し、佐久間にタオルケットをかけ立ち上がり扉の方に向かう。
岩本「めめ、どうした?」
扉を開けながら聞く。
目黒「佐久間くんの顔ちょっと見たくて」
言いながら室内に目黒が入ってくると岩本が扉を閉める。
今回はここまでです。
読んで頂いてありがとうございます。
コメント
7件
さくちゃんが可愛すぎ🩷ニコイチ安定✨ 次はめめかなぁ(〃∇〃)