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今日は初のレダとぺいんですほんとにあまり上手くないんですがどうか暖かい目で見てってください!
色々設定が多いですがレダーはぺいんにほぼ催眠術みたいな事をして自分だけぺいんの記憶に残っております
ある日の夜俺はいつも通り街に何か異常がないかとパトロールしていた
すると急に無線から○□△○番地で通報が入ったと皇帝が言っていた
俺が今いる所からちょうど数分で着くところだったので無線で「俺近いから向かうわ〜」といい終わったあと車のエンジンをかけ無線で言っていたところに車を走らせた
目的地について車から降りて辺りを見渡して見たが誰も居ないなんなら何かあった痕跡すらひとつも無い「はぁぁ、なんだよイタズラかよ〜」っと言ったあと車に戻ろうとした時
急に背後から腕を掴まれ吃驚しているとそこには
レダーが居た そう俺の大嫌いなレダーヨージローだ
なぜ俺がこいつを嫌いなのかはまぁまたいつか話そう
そんなことよりなぜこいつは俺の腕を掴んでいるんだ?そう思った俺は舌打ちをし「離せよ」と強く言ってしまった仮にも今は犯罪をしていない市民に向かって
恐る恐るレダーの顔を覗いたそこには悪い笑みを浮かべている顔があった
そしてその瞬間びりびりっと体に電流が流れ俺は意識を手放した
そして気がつけば薄暗い部屋 そして身動きを取れないよう椅子に縛られていた
「あー!!!!やぁぁっと起きた〜!もうずっと寝てるから心配したんだよ〜?おはよ伊藤さん♡」
「…?……は?何ここどこ…?」
「あ〜ここはね〜伊藤さんのために買ったお家だよ?嬉しい?」
「嬉しい訳ないだろ。」
「そういうこと言うんだね…まぁいいや!ところでさ〜伊藤さん一緒にギャングしようよ」
「ッ…俺は警察だぞ!!ギャングになんかならない!!」
「あは そういうと思ったぁ♡でもごめんね拒否権なんてないんだよ?そろそろ薬も効いて来ると思うし」
「は…?」
その瞬間ぺいんは自分がどれだけ大切なことを見逃していたか そう2人がいる部屋には薄ピンク色の煙が充満していた
「ぇ? 俺…何してた…んだっけ…?俺確か警察になりたくて…」
「違うよ伊藤さん 伊藤さんは俺のギャングに入るってずっと言ってたんだよ?ね?」
「そう…俺はギャングになりたくて、」
煙を吸ってしまったぺいんは街に来た頃の記憶しか無くなってしまった
そしてぺいんはレダーの名を呼び、警官からギャングへと堕ちていった
◆数日後
黒いジャケットに身を包んだぺいんの隣に、当然のように座っているレダー
「……ねぇ、なんでずっと隣に座ってんの?」
「ん〜?ぺいんの隣は俺のものだから〜♡」
「何それw変なの」
「ん〜かわいーん♡」
そしてレダーはぺいんに強引なキスをする
「急に何すんだよ、」
「可愛すぎて我慢できなかったわ」
「はぁ?ガチ変なやつ!!」
そう言うと顔も耳も真っ赤にしたままスマホを弄り始める
そしてその夜
ベッドの上でぺいんを膝の上に対面で座らせ
「重いでしょ、俺ソファで寝るよ」
と赤面しながら発すると
「ばっかだなぁあったかくて最高なんだよなぁ、ほら、」
そして照れるぺいんを押し倒し、耳に軽くキス。
「ちょっ、やめ…」
「へぇ〜?ここ弱いんだ?」
逃げ場を失った瞳を見つめ、レダーは愉しそうに笑いながらぺいんにキスをし
「はっぁもう…寝ようよ…」
「はーーんまた御預け〜?まぁいっかゆーっくりやっていこうね♡」
「まじバカ…」
そして抱き合いながら眠る二人の夜は、狂おしいほど幸せだった
あまり上手くかけてないですし18もできてないですが見てくださっていたらありがたいです!!
それでは見てくださった皆さんが笑ってくださりますように!