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迅さん受けを出してほしい(太刀川と嵐山以外)(風間さんや三輪などでお願いします🥺)
うちのリア友も今日なんですよね🥲羨ましい😭 誕生日という魔の言葉を使いこなすユズルくん……恐ろしや……
絵馬ユズルぅぅうぅぅうぅぅぅぅ!!!!!!!!誕生日おめでとおぉぉおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!久しぶりにカゲユズですぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!滑り込みセェエエェェェェェフ!!!!!!!!タイトルはSimejiくんです。優秀!!!!!!
◤◢◤◢注意◤◢◤◢
・🔞
・14歳のえまゆ誕生日
・都合よく誰も入ってこない隊室
・創造まみれ
・あほなえろ
・三者視点
_今日は絵馬ユズルの誕生日だ。そのため当の本人の絵馬は学校の同級生やボーダーの先輩、同期からプレゼントを幾らかもらった。だがそれだけではなく、現在影浦隊 隊室で誕生日パーティーが開かれていた。誕生日ハットを被った絵馬を囲んで。
「ユズル誕生日おめでと〜!」「…ヒカリ、ゾエさん、オレもう14だよ」「いいじゃんかよ〜な?」「うんうん」
仁礼と北添に祝われている絵馬は、嬉しながらも影浦が来ていないのに違和感を覚えた。確かに影浦はこんなのに来ないイメージではあるが、絵馬は隊員であり自分の恋人だ。少し傷つきながらケーキのない誕生日パーティーを楽しんでいる時だった。
「ユズル!」「え、カゲさ」「おいカゲ〜ようやくかよ〜」「遅かったねーカゲ」「わり、ケーキと花買ってたら遅くなった」
そこに花束とホールケーキを持った影浦がやってきた。ぜぇはぁと息を切らし、全速力で走ってきた様子だ。びっくりしている絵馬の前に膝をつき、持ってきた花束とホールケーキを説明し始めた。
「ユズル、これな、12月9日の誕生花らしいんだ。あとケーキ、もう一個の誕生花の枇杷のやつ、嫌いじゃないか?」「えっ、あっ」
狼狽える絵馬を他所に、仁礼と北添は影浦の肩に腕を乗っけた。
「おいカゲぇ、ユズル驚いてるだろ」「あ?あぁ…すまんユズル」「いや、全然…というか、枇杷好きだよ」「おー良かった。ゾエ、包丁と皿。切り分ける」「はいは〜い」
なんて、いつもの会話が絵馬中心になっている事に少し優越感を覚えた。北添が包丁と皿を持って絵馬の所へ戻ると、影浦が綺麗に八等分してみせた。
「…あ、ローソク」「やべ、買ってきてないぞあたし」「買いに行く?」「いいよ、オレ、これだけでもう満足」
へらり、と笑ってみせる絵馬に全員安堵した様子だ。だが仁礼が少し電気を暗くすると、絵馬の横へ座る。
「よいしょ、じゃあ歌だけでも歌おうぜ、な!」「…うん」「賛成〜」「よし、じゃあ…」
ハッピーバースデー、なんていつもの声とおめでとうと言う声が絵馬にはとても嬉しく感じた。影浦隊で祝う誕生日は三回目。そして影浦と恋人になって迎える誕生日は一回目だ。仁礼が電気を元の明るさに戻すと、フォークを取りにキッチンへ向かった。
「ほらよー、食おうぜ〜!」「うん、ありがとヒカリ」「ヒカリちゃん気が利く〜」「ヒカリらしくねぇな」「あぁ?!」
誕生会でも変わらないこの影浦隊の雰囲気に絵馬は和んだ。フォークでケーキの先を掬いとって口へ運んだ。そんなに甘くない生クリームに果汁が溢れる枇杷に堪らず絵馬は口角を緩めた。
「お、うんまいなこれ!」「枇杷季節じゃないのによく頼めたねカゲ」「オーダーメイド」「えっ凄!」
数十分もすれば、四人はホールケーキを平らげていた。そこからゲームを数分していた。時計を見ると18時5分を示していた。北添は勉強の為最近は早く家に帰っている。そうして仁礼はオペレーター達の会議だ。終わるとそのまま帰るらしい。つまるところ、影浦と絵馬は二人きりなのだ。北添と仁礼が出ていくと、二人は暫く沈黙していた。
「…」「…あ、あの…カゲさん、オレ今日誕生日、だから…聞いてくれる…?」
先程の賑やかな雰囲気から一転。淫靡な空気になっているのを影浦は察した。
「…おう…どうした?」「誕生日、だから…今日は、玩具とか使って欲しい、」
色を孕んだ目で影浦を見つめる絵馬。影浦は驚愕した。普段、絵馬は玩具を使うのを嫌がった。だが今日は使って欲しい、欲しいと言ってきた。捉え損食わぬはなんとやら、影浦は直ぐに隊室のベットの下に隠してある玩具の入った箱を持ってきた。
「どれ、使う?」「…カゲさんのすきなやつでいーよ」
絵馬が誕生日だと言うのに影浦に任せてくれる絵馬に愛しさを覚えながら、取り敢えずバイブを取り出し絵馬の隊服のズボンを脱がせると下着が露になり、下着を履かせたままローションを後孔へ塗りたくった。
「んひ、ぅ」「はぁ…なぁ、バイブ挿れてみていいか?」「ん、う、いいよお」
そう言われた途端、最奥までバイブ挿れ、スイッチを入れた。そうすれば絵馬の腰は面白い程に跳ねる。
「ぁ”ひ、♡♡♡♡ぅ”〜♡♡」「気持ちいいか?」「ぅ、♡きもちい…♡♡」「そうか、良かった」
そう言えばもっと悦ばそうと最奥を抉る。また腰が跳ねようとしたが、影浦に押さえつけられ浮く事は許されなかった。その為快感を逃がせず上下に動くだけだった。
「ぉ”♡♡かげしゃ♡♡♡♡いやらぁ♡♡」「気持ちよくないのか?」「きもち、けどぉ♡♡♡♡かげさんのじゃないとやらあッ!♡♡♡」「っ、」
色欲が刺さり、色を孕んだ目で、しかも蕩けた顔で言われればもう我慢をする必要などなかった。ズボンを脱ぎ、下着を半分下ろすと絵馬の下着を剥ぎ取り、バイブも抜き取った。勃ちあがった陰茎を絵馬の後孔に浅く抜き差しする。
「ぁう♡かげさん、♡♡それやだ…」「なんで?良いじゃねぇか」「…う、たんじょうびなのに、おねがいきいてくれないの、?」
絵馬の小さく華奢な手が影浦の頬に触れた。確かに今日は絵馬の誕生日、プレゼントもあげていないのに絵馬の言うことを聞くべきだ。
「…そうだな、すまん」「えへ、♡あ、あと、きょうはなかだしして♡」「え」「…たんじょうびぷれぜんと、それでいい」「…わかった」
刹那、絵馬を抱き締め所謂種付けプレスをし始めた。影浦に開発し尽くされた結腸は簡単に影浦を受け入れ、恐ろしい程感じた。
「ぉ”、?!♡♡♡かえひゃ♡♡♡♡しゅき、♡♡すきぃっ♡♡♡♡♡」「あぁ、オレもだ。出る…ッ」「だして、だしてぇ♡♡♡♡」
***
「…ん」「…あ、ユズル、おはよう」「…おはよう、かげさん」
翌朝、絵馬が起きると綺麗ないつも通りな隊室だった。隣を見ればラウンジで売っている絵馬の好きなビーフシチューパンがあった。
「あ、これ」「食べていいぞ」「うん、!」
袋を空け食べ進める絵馬に愛しさが湧き、影浦は絵馬を抱き締めた。唐突の事にパンが落としそうになってしまったがギリギリセーフだった。
「どうしたの、かげさん…」「…誕生日おめでとう、ユズル」「…あ、ははっ、一日遅いよ」
_でも、ありがとう。
終
◇あとがき◇(長い)(最後に絵あり)
12月9日の誕生花が枇杷だときいて!!!!!私枇杷いっっちばん好きな果物なんですね??!!運命感じました。あとここまで声出してたら隊室人来るだろって思いましたがご都合ってことで許してくださいありがとうございます(?)なんとか0時までに書き終わりたくて雑になっちゃいました…申し訳ない…っ
完成する予定のえまゆです。完成させます()