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大介「涼太 涼太いないと寂しぃから」
涼太「大介 え ちょっと 待って」
大介「ごめん 涼太 !! 」
大介は押し倒されている涼太を見捨てて?
ドアに鍵をかけた
涼太「開けて 大介 ちょっと」
翔太「なぁ 涼太 」
涼太「離して やだ 離して」
翔太「3人でいるんだろ?」
涼太「約束を破ったのは翔太だろ!やだぁ」
翔太「なんのことだ?」
涼太「大介と だって 」
翔太「あの夜のことなら 説明できるけど?」
涼太「え え 」
翔太「めめには渡さない」
涼太「離して 離せ 翔太 」
翔太「やだ だめ めめのとこ行くでしょ?ダメ帰ってこい」
涼太「んん,やだ 翔太と大介と仲良いとこなんて見たくない 出てく 」
翔太「言っただろ?おれは涼太も見てるって」
涼太「やだ やだ 」
翔太「暴れんな」
涼太「ん むぅ やめて 離して」
翔太「涼太 帰ってこい お前はオレと大介のだろ?」
涼太「はぁ?」
オレと大介の?????
大介が好きだけど
翔太?翔太の??
翔太「誰かになんて 渡さない」
翔太泣いてる?なんで?
あの日 約束を破ったのは翔太
涼太「離して 帰ってくるから」
翔太「ホントだな? 」
涼太「はなし て」
翔太「やだ 離せない」
涼太「泣くなよ 翔太」
翔太「どれだけ心配したと思って る」
目黒宅
「ただいま 舘さん?いない?」
1人になった部屋はなんだかさびしいと思ってしまう
荷物を取りに行くって聞いてだけど
大丈夫かな 連絡してみるか
蓮「??」
スマホを触ろうとすると着信があって身体がビクッとなる
蓮「佐久間くん?」
大介「やっほー蓮」
蓮「佐久間くん舘さんは?」
大介「今は翔太と二人きりだよ」
蓮「なんで!!!」
大介「え? おれらは3人が当たり前だから」
蓮「舘さんに連絡してって伝えて」
大介「ん 一応伝える」
蓮「佐久間くん」
大介「言っておくけど 最初におれを大事にするっていったのは2人だから 」
大介は言い放つとスマホを手荒く投げつけた
大介「ダメだよ涼太 今さら抜けようなんて」
監禁された涼太と
監禁した翔太と大介
どの愛が重いのかおかしいのか
悩ましく夜が更ける