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次の日

オイラは目を覚ました

「ここは….」

そう言いかけた時オイラは昨日のことを思い出した

そして、オイラの部屋にある机の上を見ていると紙と瓶が置かれていた

頼んだ物が届いたようだ

オイラは机の上にあった紙を手に取り読んだ

〈アイツ〉が書いたと思われる紙

『やぁ!ケチャ君昨日は久しぶりに電話をくれてありがとう!私とっても嬉しかったよ!今度どこかに行ってデートしない?あ、でも今は無理だね。何時かデートしようね♡

じゃぁ、そろそろ本題を話そう、お察しの通り君をここに連れてきたのは私だ私は、たまたま君がG‪√‬で死ぬところを見てたまたま君が「別の世界に行きたい」と言ったのを私は聞いて実行したそして、君はこの..ツイステッドワンダーランドに来た元々はつがう所に連れていくつもりだったんだけど…誰かから干渉を受けてねそれで君はツイステの世界に来たまぁ、干渉出来るやつなんて限られてるけどね

それと、この手紙の隣にある瓶が君が頼んでいた“擬人化の薬“だよあと、君にAUを呼び出せる能力を渡しておいた使い方はいつも通り能力を使う感じでいいあとは、呼び出したい人物(骨)の世界と名前を言えばいいよ!じゃ、楽しんでね!!!by.おにぎり』

はぁぁ

手紙をオイラは読んだ後ため息を吐いた

そして、オイラは瓶の方に視線を向けた

「飲むか」

そしてオイラは『近道』を使って水をとり部屋に戻った(もちろん帰りも近道で)

オイラは瓶の蓋を開け中の薬を水と一緒に飲み込んだ

苦い味はしなかった

特に身体に異変もなかった

「あれ?」

そう思い声を出した時少しだけ声が高くなってることに気づいたオイラは急いで自分の部屋にある鏡を見た

「は?」

heh….まじか..オイラは自分では気づかなかったものの人間の姿になっていた

まぁ、これでこの世界に少しは馴染めると思う

馴染めるよな?…..

少し不安になってきた

オイラはそう思い階段を降りた

そして、部屋に入るとそこには、朝ごはんを作り終えてテーブルに並べてるイワトがいた

「よ!おはようさん」

「おはよう..サン…ズ…..」

イワトはオイラを見て固まった

「『おはようサン』ズ….てか?」

オイラがジョークを言ってもイワトは固まったまま

「あ〜…大丈夫か?」

そう聞かれ我に返るイワト

「大丈夫だよサンズ!それよりその身体」

「あぁ、これか?昨日知り合いに人間の姿になれる薬を持ってきてもらったんだ」

「へ〜、そうなんだ」

「ふわぁ…イワト、サンズ、おはようなんだゾ」

「よぉ..グリムおはようさん」

朝の挨拶をしてオイラ達は朝ごはんを食べた

もちろんこの後、はっきり目覚めたグリムに固まられたのはもう少しあとの話だ



そして、オイラは初めて学校に通う..てかオイラ18歳大人かこの学校の三年生くらいだぜ?(ちゃんと公式設定で行きます)1年生からとかオイラ……

まぁ、考えても仕方ないか

オイラはそう思い制服に着替えその上にパーカーを着てフードを被った

なぜフードを被っているかって?それはオイラ今、擬人化してて他人に見せられ顔かどうか分からないんだ…だからフードを被っているだわかったか?

わからなかったらそれは主のせいだオイラ悪くない

「サンズ早く行くよ」

オイラはそう言われ玄関に行きイワトについて行った

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