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「って！」
「？どした」
「唇の裏噛んだ。バカ痛い」
「見せてみなさい」
「どお、血？」
「うん、血。ざまあ」
「は？キレそう」
「治るの１ヶ月後とかになりますように」
「お前の舌噛み千切るぞ 」
「舌？それとも下？下の棒？」
「選ばせてやるよ」
「舌で」
「あァ？下？物好きだな…」
「舌だよ！」
「だからー、下だろ？」
「これ一生続くよね？俺の下の棒無くなるルートじゃない？」
「墓立てとけよ今のうちに」
「そっちの亡くなる？」
「最期に別れの挨拶でもすっか〜」
「え？なに？お誘い？」
「決闘のな」
「そんな意味な訳ないだろ馬鹿。可愛くな」
「あー？何だって？聞こえないなあ！」
「いっつも俺ので鳴いてるのにって言ってんの！」
「きも。やっぱ今すぐ切り落とそうぜ」
「なんかちょっとはやる気になってくれよ」
「はあ？そんなんで興奮するくらいならヘンタイに飼われた方がマシ」
「お前のマシの基準普通じゃないよ」
「お前が普通を語るな 」
「静かにしろ変態」
「誰が変態だ」
「変態に飼われたい奴は変態だよ変態」
「そんな変態に興奮してた変態どこだよ」
「俺だよ悪いか」
「うぜー、ベッド行こ」
「受けて立つ」
「決闘じゃねんだよ」
