雑談部屋でさっそくリクエスト貰った!
꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱
̗̀⚠︎ ̖́-
nnmn
本人様とは関係ありません
年齢操作あり
嘔吐表現あり
꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱
桃 19
赤 18
紫 16
ほかのメンバー出てきません
꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱
桃side
弟の紫くん。
最近は高校生になって急に大人になった。
でも、彼は誰よりも環境変化が苦手というか
環境に流されやすい人なので
体調を崩してしまったり、悩みこんでしまう
今日だって、体調を崩して早、2日目。
まだ、体調が良くなる訳もなくて
軽くなる訳でもない。
咳が酷くて、咳のしすぎで吐いちゃったり
食欲がなかったり、熱が高かったり
頭痛が酷かったり、お腹が痛かったり。
典型的な風邪が紫くんを襲ってきてる。
だから、俺と次男の赤も学校を休んで
紫くんの看病。
桃『今はどんな感じ?』
俺に背を向けて、寝込んでる紫くん。
顔を見せたくないのだろう。
ここに来て反抗期なのかと思ったので
無理やりには関わらず、少し症状を聞くだけ。
紫『…今楽だもん、』
そう言い張る紫くんの声は鼻声で
そっけない。
桃『あれっ?鼻水出てる?』
桃『鼻声だけど…ティッシュ使いな?』
紫『ぐすっ、…つかう、…』
やっと、こちら側を見てくれた紫くんは
涙をぼろぼろと流しながら
鼻をかむ。
泣いてるのは予想してなかったので
びっくり。
袖で涙を拭う紫くんに問いかける。
桃『なんかあったぁ、?』
紫『ぐすっ、ッ…うぅ、…ッポロポロ』
桃『んー、落ち着こうね。』
紫『ぐすっ…ぅ゛う、ポロポロ』
俺の膝の上で俺の服を噛みながら泣く三男
どんだけ成長しても服を噛みながら泣く癖は
抜けていない。
桃『学校でなんかあった?』
紫『…ぐすっ、ッがっこーで、ポロポロ』
紫『にゅーがくしきのとき…ッ、ポロポロ』
桃『あの日来れなくてごめんな…』
紫くんの高校の入学式の時に
俺はバイトと、赤は大学の初講義が
被って、誰も入学式に行けなかったのだ。
本当は行きたかったのだが
やっぱり親がいないと
お金の面ではギリギリを通っているので
休むことは出来なくて
赤も初講義は行った方がいいと思ったので
行かせて、結局誰も紫くんの入学式に
行けなかったのだ。
紫『んーん、ッ、ポロポロ』
紫『あの日、緊張してっ、ッポロポロ』
紫『ずっと、むかむかしてて、ポロポロ』
紫『お腹まで痛くなって、ッぐすっ、ポロポロ』
紫『休み時間、教室ではいちゃって、ポロポロ』
紫『イメージ悪くなったの悔しかった、ッ』
紫『、…学校行きたくないよ、ポロポロ』
学校が始まったばかりなのに
行きたくないなんて言わせたくなかった。
でも、知らない事が全部聞けた気がする。
教室で吐いたこと。
イメージが悪くなって悔しかったこと。
緊張でお腹が痛かったこと。
緊張で気持ち悪かったこと。
全て初耳。
桃『でも、早退しなかったよね…?』
紫『みんな忙しいからダメって言った、』
紫『あと、…まだ気持ち悪かったから…』
紫『帰れる自信なかった、』
紫『車とか乗ったら酔っちゃう、』
桃『そっか、そっか…』
桃『その時トイレ行く余裕もなかったね…』
紫『きゅーに、あがってきた、のっ』
桃『そかっ、…ちょっと休んでみようか。』
桃『最近は体調も落ち着かないしさ。』
桃『ゆっくり休んでよーか。』
最近は学校から帰ってきて
ぐたぁっとなってしまうことが多かったり
食欲がなかったりしたので
休むのもありだと思い紫くんに提案する。
紫『でも、またイメージ悪くなっちゃう、』
桃『大丈夫だよっ、w』
桃『休まないと胸いっぱいになっちゃうの』
桃『ね?今も胸がいっぱいいっぱいでしょ?』
紫『まぁね、』
桃『だからお休みして、学校行ってみよ?』
紫『ん、…』
紫『胸がいっぱいいっぱいだから…』
紫『ご飯食べれないの、?』
桃『そーかもねぇ、』
紫『最近ご飯食べたらむかむかして』
紫『きつい時は吐いちゃう。』
紫『それ嫌だから休む、』
桃『そーだな。休もうね。』
桃『俺も昼間はいる事が多いから。』
桃『後、ご飯の後気持ち悪かったら』
桃『言ってよねー、?w』
紫『わかった、えへへっ、w』
色々と我慢してた紫くん。
もっともっと、紫くんの事教えて欲しいな。
⋆͛_𝐞𝐧𝐝_⋆͛
リクエストありがとう🫶🏻
こんなんでいいかな😖
コメント
3件
紫くんが弟側なの好きです
stxx系好きです!
もうほんとにすきです.ᐟ.ᐟ🫶🏻💗