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翌日
今日は仕事が休み!
ショッピングに行こうと思ってるんだ〜
桃「準備オッケー!」
ご飯と着替えを終え、外に出た。
桃「どんな服があるかなー」
桃はウキウキしながら、街を歩いている
コツコツコツコツ
桃「なんの音?」
桃の住んでいる街は人通りが少なく、
特に朝は誰も住んでいない街のようだった
桃「怖…」
桃は少し歩くスピードを速めた。
でも、コツコツコツコツという音は同じように速くなる
コツコツコツコツコツコツコツコツ
???「なんで逃げていくのかなー?♡ボソッ」
桃「ビクッ誰の…声…?」
桃は、とうとう走り出した
桃「タッタッタッ」
???「はぁ…朝から走れるなんて、元気だなぁ♡」
桃「はぁはぁ…さすがにもう居ないよね」
もうコツコツという音はしなかった。
撒けたのかな
桃「早くお店入ろう」
怯えながら入店した
桃「もう忘れよ!」
桃「これかわいい!」
???「あ、いた♡」
桃「?!」
桃は???の声に気づいたが、空耳だと信じて心を落ち着かせた
桃「これとこれ、どっちもかわいいなぁ〜」
男の店員「何か困ってますか?」
桃は、あまりにもかっこよかったのか、少しドキッとした
桃「あ、あの、どちらが似合うと思いますか?//」
男の店員「そうですね…どちらも似合うと思いますが、僕からしたらこち らですかね」
桃「ありがとうございます😊」
男の店員「いえいえ」
桃「ドキッ♡」
桃「また来ます!」
男の店員「お待ちしておりますニコッ」
???「桃?今ドキッってした?俺以外に興味あるの?俺だけ見てよボソッ」
桃「?!あ、ありがとうございました…」
男の店員「…?どうかされましたか?体が少し震えていますが…」
???の声が聞こえ、怖くなってしまったんだろう
桃「い、いえ!大丈夫ですニコッ」
男の店員「良かったです!それではレジ行きましょうか」
桃「はい!」
『かっこいい』
桃は、話しているうちに心臓の音がどんどん大きくなっている
???「俺以外を好きになるの?あーイラつく」
またの投稿で
バイビー