テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
前話の🌾で言ってくださったんですが …
このお話はカクテル言葉も絡めて楽しんで頂けますと幸いです。
そして、毎度調べて頂くのも少しあれだなぁ(めんどくせぇよなぁ)と思ったためこれからはカクテル出てきた場合毎度書いていこうかなと思っております。
(恐らくほぼ毎回出てきます。バーの描写がない時も、そのお話に合ったカクテル言葉のカクテルをその話のタイトルにしようかと思います)
前回のはアプリコットフィズでした🥃
▶ アプリコットフィズ
カクテル言葉 ┊︎ 振り向いてください
では第2話よければお楽しみください。
*️⃣ とってもR18 / 下手くそ注意 / またもや長め
カクテル言葉とか花言葉とかって素敵な綺麗な言葉がたくさんで見てるだけで幸せ。
꒷꒦✝︎ ❥┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❥ ✝︎꒷꒦
寝室へと連れていってくれるいるまの手は、酷く暖かく、優しかった。
あいつ以外との行為なんて久しぶりで、不安と多幸感が入り交じって変に緊張してしまう。
その緊張を感じ取ったのか、いるまはいつもの可愛い笑顔で、
「絶対痛くしねーし、優しくする。
誰に抱かれてんのかだけちゃんと見とけな」
と言う 。
…..こいつずるいなぁ、ほんとに。
俺の前でだけ少しだけ声が甘くなってるのも、
俺に対してだと笑顔が多いのも、それだけで満たされていくものはあった。
けど、今のいるまはいつも以上に声も甘くて、優しくて、溶けちゃいそうで。
心の中にある、黒く凍った冷たい部分が、彼によって少しづつ絆されていくように感じた。
普段はリングとブレスレットで飾られた、真っ白な骨ばった男性らしい手は、ただ静かに、優しく俺の体を蝕んでった。
触られた部分から、じんわりと熱を帯びていく。
「…..、笑 お前敏感すぎん?笑//」
「ぅ、…っるさ…っ、”///////
やぁッ”…♡…んッ、…っ、…♡”////////」
少し胸元を触られただけで敏感に感じてしまうのは、全部あいつのせい。
あいつ好みに開発されて、ずっと治らないままで。
「ひ、ぁ…ッ……!♡////////」
「ここ気持ちーん?笑/////」
「ま、っ、…ってそこ、ッ….っ、…、!/////
…..っ、ぃぅ”…っ…、♡///////」
胸元の飾りを少し摘まれ、親指と人差し指で弄られるだけでソレが反応しだす。
いるまもそれを理解したのか、楽しそうに手を動かした。
「っ、ゃぁ…ッ”♡そこ、っむり…ッ、…!♡//////」
「イっていーよ?笑///////」
「ひぁ”…っ、ん、っ…しゃべ、っんな…ッ、!♡////////」
吐息の入り交じる甘い声がそっと耳をくすぐった。
快感が募り、抑えきれなくなる。下が痛い。
「…っはや、…ッく、いれて、よ…っ…、//////」
「.. …まだ。ちゃんと解してからな…?笑///」
….こいつはほんと、俺の事大事に扱ってきやがる。
何回も何十回も何百回もいれられて、扱かれて、孔なんか緩くなってんのに。
どこまでも優しくて、不器用なくせに気は効いて。
「……っ、….ふ、…っぅ…“ッ…、//////」
「…なつ?
すまん、痛かったか、?」
目頭が熱くなって、ふいに涙が込み上げる。
耐えることができなくて、泣いてしまった。
不安そうに話すいるまに、本音を零した。
「ちが、う…っ、…っ、….///
いるま、…が、優しすぎて…ッ…、/////」
そこまで言うと、いるまは優しく俺を抱き上げた。
彼のあったかい腕の中で、喉に突っかかっていた言葉を引っ張り出した。
「好きにして、いいから…ッ、///////」
…いるまになら、
「激しくされてもいい、から…
たくさん、…っいるまを感じさせて…っ、?」 ) 泣
あいつのことなんか、忘れさせてほしい。
先も見えないような真っ暗闇を彷徨っていた俺が今生きてるのは、たまたま入ったバーで出会ったお前のおかげ。
抱かせて、って頼んできたのはお前じゃん。
もっと求めてくれたっていいのに。
もっと、あいつから離してくれたって、いいのに。
いるまは少し考えこんだような表情をした後、真っ直ぐ俺を見て、顔に手を添えてくる。
そして、少し間を置いて小さく話し出した。
「……いれてほしいんなら、後でちゃんといれてやる。
…ただ、なつを傷つけたくない。」
「…今日だけは、俺の事見ててほしい。俺に委ねてほしい。」
俺の手をとって、手の甲に優しくキスが落とされる。
顔が熱くなるのがわかる。いるまも気づいたみたいで、笑ってもう1回してくれた。
「….ぅん、…っいるま、…だけ、…/」
「…そ、今日は、俺だけ。ずっと見ててな。
彼氏のことなんて忘れさせてやるから。」
つぷ、と指の先端が入ってくる。
小さく首を縦に動かすと、指がだんだんと肉襞を分けるように動いていく。
とある1点を掠めた時、小さく声が零れた。
「っ、ひ、…ぅ”あ、っ、….!♡”///////」
「ここ?笑/」
( グリッ♡コリッ…カリカリッ♡
「ッん”っ、!!♡////そこ、”っばっか、…ッ!♡/////ぅ、♡ゃぁ…っ♡//////」
「…笑 かわい、なつ可愛い…っ、笑/////」
「…ッはぁ、!?///////」
イケメンにどストレートに褒められると変な感じがする。
照れるとかってレベルじゃない。心音が大きくなってく。
足と足でいるまの腕を挟んでしまい、いるまが笑って謝った。
謝る気ない時の謝り方やん。俺そーいうのわかんの。
本当に、本当に愛おしそうな目で見てきやがって。
変に勘違いしちまうからやめてほしい。切実に。
少しして、いるまが中から指を抜く。
ぴり、という音で、これからいるまのが入ってくるんだ、なんて期待が高まっていった。
0.02mmの膜が張られた、いるまのソレが孔にあてがわれる。
「….いいんだな?ほんまに。」
「……ッ、ここまでやっといてそれ言う…っ、?笑/////// 」
今日だけでいいから、忘れさせてほしくて。
嫌な記憶、気持ち悪い記憶、全部、全部忘れたかった。
「…..今、いるましか、見てない、…ッから…っ、//////
忘れさせて、?…っ、いるま、…ッ…、///////」
そこまでいうと、ナカにソレが押しこまれる。
「んッ”…!!!♡゛/////////」
「….ッ、きっつ…っ…、笑///////」
ゆっくり、ゆっくりいるまのが入ってきて、体を段々と蝕まれて、支配されて、繋がって。
そんな感覚が、気持ちよくて、幸せで。
「なつ…ッ、ちゃんとこっち見ろ…、////」
「ぅ、…ッ”♡ふ、..ぁ、ッ♡ぃぅ、…っ、”いる…ま…っ、…♡////////」
どろどろに蕩けた三白眼と目が合う。
ずっと離してくれなくて、目をそらすと頬を掴まれて半強制的に目を合わせられる。
「ちゃんと見ろ…ッ、///」
「ッひゃぃ…..ッ、//////」
いるま、いるま、と頭の中で目の前の彼の名前を唱える。
もう、前の関係に戻ることはできない。
それを拒んでも、今、いるまに縋りつきたかった。
「〜〜〜〜ッ”ッッんぉ”ッ”!?!?!?♡゛♡////////」 ) ビクンッ♡ビュルルルッ…♡♡
感じたことの無い快感と、圧迫感と、多幸感。
届いたことの無い場所に、いるまの大きなソレが何度も何度も押し寄せてくる。
( ドヂュンッッッ!!!!♡♡バチュッ、パチュパチュッッ♡♡♡♡
「ッ、は、ぁ”ッ!!♡やら”ッ、♡いぅ”、…ッ♡”きもひ…っ、”…!♡….ッン”ぁあ”〜〜ッッ!?!?♡♡♡//////」 ) ビュクッ♡ビュルルルッ♡ビクビクビクッッッ♡♡♡
「…“ッ、は…ッ…なつ、…ッかわい…ッ、♡////////」
「ッんぁ”っ♡ッぉ”ッ..“!!♡らめ、…ッ”♡ぃ”ぅま、ッ♡ッは、ッあ”ッ!♡〜〜ッッッ”!!!♡/////////」 ) ビュルルルッ…♡キュウッ♡
あまりの快感に緩くなってた孔が締まる。
いるまが少し体を震わせた時、ナカにあったかい感覚が伝わってくる。
完全にいるまの形を覚えてしまったナカからソレは抜かれて、慣れたような手つきで精✘が溜まったゴムが外されていた。
「….〜ッ…は….ッ、♡あ”、♡ん…ッ…♡/////////」 ) ビクビクッ♡
イった後の余韻で体に快楽が巡る。
いるまは頭を撫でてくれた。
その手は怖いくらいに優しくて、辛くて凍え死にそうだった心がどんどん溶かされていくようで。
「…..ぃ、”…ぅま….っ、ぁ….ッ…♡///////」
「….ん…、? おつかれ…、大丈夫か、?///////」
すり、といるまの手に顔をあてる。
「….もっかい、…っ…、♡////////」
「…わかった、ちと待っててな?笑////」
いるまは水分補給用の水を取りにリビングへと足を運んだ。
一人きりの寝室。寂しさはなくて、ただ、心の中は幸せでいっぱいだった。
「…….ぃ”たぁ…っ…、」 )泣
「….すまん、今日仕事だったよな…?」
結局昨日は3回戦までやった。
全部俺からねだった。もう、いるまを忘れたくなくて。
あの圧迫感も、多幸感も、焦燥感も、高揚感も、全部が俺にとって感じたことの無いようなものだった。
腰の痛みすらもどこか嬉しい。
仕事あんのはめんどいけど…、
「…..ぅん”…行ってくる….“….」
「…お前休めよ……」
「無”理マジで休めん”….」
ならせめて、といるまが本日の送迎を提案してくれた。
送迎とはいってもどっちも車は運転できねーからタクシー。
タクシー代奢ってくれるらしい。ラッキー。笑
「…んじゃ、行ってきまーす」
「行ってきます、お”邪魔しましたー」
1晩泊まったいるま家を名残惜しい気持ちを堪えながら後にして、いるまが停めてくれていたタクシーに乗り込む。
腰に貼ったカイロの温かさを思い出す度、自分の中の何かが、じわじわと熱を帯びてった。
「おつ」
「! おつかれ、」
仕事終わり。連絡通り会社の玄関まで降りると、既にいるまがタクシーを停めて待ってくれてた。
そのままタクシーに乗り込み、
「…1杯どう?」
といるまを誘う。
「….あり笑」
その一言を合図に、行き先が自宅からいつものバーへと切り替わった。
「…腰の調子はどう?」
「え? …んー…..別に仕事中はなんとも…」
「そ…よかったわ…笑」
いるまもいるまで責任を感じてたっぽい。
ねだったんは俺だし、と言うと、そもそも抱かせてと頼んだのは俺だから、と反論されてしまう。
それはそうだけどそうじゃなくて。
メニュー表を見て、どれにしようかと悩みながら、いるまの感じている責任をどうやったら軽くできるか…というのも悩んでいた。
するといるまが昨日のように、カクテルを頼んでくれた。
「…..これは?」
「..ブラック・ベルベット、ってやつ。」
「へー…ありがと、頂きます。」
今日のは昨日とはまた違う感じ。
結構上品な味がする。
冷やしたグラスの半分シャンパンをいれて、泡が落ち着いたらスタウト(黒ビール)をゆっくり注いで、必要であれば軽くステアして完成。らしい。またバーテンダーさんが教えてくれた。
これも度数は普通くらい。いるまが薄めてほしいって言ってくれたみたいだけど。
黒ビールのほろ苦さと、シャンパンの酸味で上品な味になってるらしい。美味しい。
「いるまは?なんか飲む?」
「あー…俺は普通にビールでいいかな」
「そう?珍し」
「今日はそーいう気分なんだよ、笑」
少し寂しげに笑ういるまに違和感を覚えた。
この違和感を、ちゃんと確かめておくべきだったんだと思う。
後になって、たくさん後悔をしてしまったから。
▶ ブラック・ベルベット
カクテル言葉 ┊︎ 忘れないで
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このお話のタイトルむずいっすよね
私もこの言葉知らんかったっす
バーのお話、カクテルのお話…ならお酒に関係した言葉を1部変更しよう、と思って調べて出てきたのがこちらでした。
引用元さんは忘れちゃいましたすみません…
君は憂いの玉箒 / きみはうれいのたまははき
と読みます。
君は悩み事を綺麗に取り払ってくれるほうきのような人、
君といると嫌なことを綺麗さっぱり忘れられる
…って意味のタイトルです。
この作品もどなたかに刺さればいいなぁ、愛してくださるといいなぁ、という気持ちです!
全然関係ないっすけど「桜のような僕の恋人」読み終わりました…!!
1時間半?くらいで223ページ読んだ。
泣きました、めっちゃ良かった!!!!!(聞いてない)
コメント
2件
現実味あるのに生々しすぎないお洒落な描写が上手すぎます…!!! タイトルが「君は憂いの玉箒」で、これを赫くん視点で考えると茈さんと居ると彼氏の事も忘れられるって意味なんだろうけど、茈さんはこの関係性だからこそ、赫くんがいつかは自分の事も忘れてしまうんじゃないかと恐れている…??? もしくは茈さんは罪悪感から赫くんから離れようと思ってるけど忘れられるのが怖い…とか???←日本語難しい……(((
“ 忘れないで ” … ? まってください一体何が … ? ちょっと怖いけど気になる … !