俺の彼氏
- mz × ak -
ak side_
「mzち〜!!」
そう言いながら大好きな彼に抱きつく。
そんな彼は満更でもなさそうに頭を撫でながら優しく話してくれる。
「ん〜akどうした?甘えたくなった?」
「ちげぇし〜/ 作業疲れただけ 」
恥ずかしくそんな嘘をついて尚
彼に抱きつきながらゆっくりする。
「ほんと素直じゃないな笑
まあそんなとこが好きなんだけどな」
「はあ?/なにもう急に…//」
「ツンデレだよなakって 」
「そんなんいうならmzちもじゃんっ!」
「俺はいいの逆に俺がデレデレ
だったらなんか嫌じゃない?笑」
そんな事を言われて想像してみたけど…
なんだか違和感があるしやっぱり今みたいにSっ気ある方が俺は好きかも…/
とか思いながら顔を赤くしてしまった。
「なに顔赤くしてニヤニヤしてるんだよ笑」
「っ…/なんでもない!///」
「なにえっちな事でも考えた?笑」
「っ…?!//ちょっとだけ…ね?/ 」
そういうと彼はパソコンを閉じてこっちを見ながら俺をヒョイっと持ち上げた。(お姫様抱っこ)
「とりあえず可愛すぎるからベッド行こ」
「え?まっ…ちょっとまってmzち?!//
明日みんなで会議だから!!」
「いやakが可愛いのが悪いから」
「ねえほんとやばいからっ…/」
そんな俺の言葉を聞かずに彼は俺を抱いて暗い部屋へと姿を消した。
コメント
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mzak … !! ✨️ 尊 い です 、 書くの 上手すぎ です prak も 希望 です … っ