4日目
立原さんに稽古をつけてもらいました。しかし何か知っているようでした
敦 「剣の稽古をつけてください!!」
中原 「えっと、誰だっけ?」
敦 「僕は、敦といいます」
中原 「あー、裏切り者の、、」
敦 「裏切り者?」
中原 「いや、なんでもねぇ、、で、なんだっけ?」
敦 「剣の技術を磨きたくて、一緒に戦って貰えませんか?」
中原 「別にいいぜ」
敦 「本当ですか!!」
中原 「あー!お前の力も試したいしな」
敦 「では、1本勝負でお願いします」
中原 「では、いくぞ!!」
敦 「はい!!」
勝てたが、全力ではきてくれなかった
いつか、全力で戦いたい!
4日目午後
買い物に出かけた。服をかった
今の来ている服の色を反転させたような服だ
これならいくら汚しても大丈夫だ
探偵社に貰った服は大事にしまっておこう
5日目
後、2日 強くなんてなっているのかな?
僕では探偵社には勝てない
だが、とっておきの策がある
僕のもう1人の人格?みたいなやつはおそらく戦闘力が高いのだろうか?それが出てきたら勝てるが 出てこなかったら負ける
2分の1を当てればいいんだ できるだろうか、、
まぁ、いい!5日目の午前は溜まっていた任務を行った。ポートマフィア、猟犬、の仕事だ
弱い人との戦いはつまらないな、、芥川か中也さんと戦いたい
5日目の午後
特訓 以上
6日目
芥川と中也さんに稽古をつけてもらった
高確率で勝てるようになった
成長速度が早い気がする!!これもループにした影響なのかな?
6日目午後
谷崎 「敦くんだよね?」
敦 「谷崎さん!」
谷崎 「どこにいってたの?」
敦 「他の組織のスパイです言ってなかったですか?」
谷崎 「その割には探偵社には全然帰ってこないね」
敦 「そ、それは」
谷崎 「まぁ、いいよ、敦くん探偵社に来てくれないか?」
敦 「い、いやです、、」
谷崎 「なぜ?」
敦 「理由は言えないです、、」
谷崎 「困ったなー、太宰さんに連れてきてと言われてるのに」
敦 (もしかして、計画がバレてるのか?)
谷崎 「少しでいいから!」
敦 (太宰さんがどれぐらい知ってるか探りに行った方がいいよね、)
敦 「わかりました、いきます」
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今更、来なきゃ良かったな なんて、思っても遅いだろう。
太宰 「敦くん君はなぜギルドのボスを殺したんだい?」
敦 「懸賞金の事件を解決しようと思ったからです」
太宰 「まぁ、それはいいよ 問題は君がこれからしようとしてることかな?」
敦 「な、なんのことですか?」
太宰 「君はもっとちゃんとしている人だと思っていたよ」
敦 「ちが、ぼ、僕は、、」
国木田 「太宰!!また、苦情が、、、敦、帰ってきてたのか?」
敦 「はい!でも、もう帰ります」
国木田 「そうか、だが、さっき乱歩さんが話したいっていっていたぞ」
敦 (まずい、まずい、まずい!!)
敦 「わ、わかりました」
敦 「では、乱歩さんのところに行ってきますね」
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乱歩 「やぁ、敦くん」
敦 「お久しぶりです」
乱歩 「なんで呼んだかわかるかい?」
敦 「わ、分かりません」
乱歩 「そう、ならこの名探偵が教えてあげよう!」
乱歩 「君は、探偵社の敵になる気だろう」
敦 「そ、そんなことは」
乱歩 「まぁ、いいよ」
乱歩 「一つだけ聞いておこうと思っていただけだから」
敦 「なんですか?」
乱歩 「君は探偵社の敵とみなしていい?」
敦 「……はい」
乱歩 「なら、僕は君を敵とみなして全力で殺しに行く、」
敦 「わかりました、」
乱歩 「話は以上だよ!」
敦 「乱歩さん、、また会いましょうね」
これで気持ちがはっきりした
僕は、探偵社の敵だ!
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