飛行船を乗っ取るためには、まずフランシスの部下を捕まえて場所を教えてもらおう!
敵 「飛行船の場所は、、〇〇です」
次に、侵入する
敵 「浸入s」
敦 「ボスッボコッ」
敵 「ウッ、、」
そして、操縦室に行く
敵「誰だ!?」
敦 「グシャ」
敵 「タスケッ グサ🔪」
次に、ハッキングして僕のスマホで操れるようにする
敦 「カタカタカタ」
あとは待つだけだ
敦 「緊張するな、、」
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太宰 「敦くんは探偵社を狙っている 。敦くんを止めるには、異能力を止めれる私と戦える国木田くんと、姿を隠すための谷崎君でどうだろう 」
社長 「それでいい、たが敦を殺しはするな 」
太宰 「はい」
与謝野 「怪我をしたら任せな!だが、太宰 君は異能力で治せないんだ 無茶はするんじゃないよ」
太宰 「わかりました」
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太宰 「いやー、谷崎くんの細雪は便利だね」
谷崎 「ありがとうございます、でも戦闘向きじゃなくて、、」
太宰 「大丈夫だよ!国木田くんが守ってくれるから」
国木田 「太宰、お前はまた!!!」
太宰 「そんな大きな声出してると敵にバレちゃうよ」
国木田 「そんな事分かっている!!」
谷崎 「アハハ、でも敵います?」
国木田 「確かに、ここまで1人も見ないな」
太宰 「みんなで逃げ出したか、敦くんが全員殺したかのどちらかだろうね」
国木田 「前者だろう 。敦は人を殺すような人ではない」
谷崎 「こ、これは」
太宰 「残念ながら後者のようだね」
国木田 「あいつが、そんなこと、」
太宰 「まぁ、何かしら変わってしまったのかもね カタカタカタ タン」
太宰 「ここでは飛行船を止められないようだ。おそらく敦くんが持っている端末でしか止められないだろう」
国木田 「そうか、行くぞ」
太宰 「やる気だね〜国木田くん」
国木田 「必ず止めるぞ」
谷崎 「はい」
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敦 「昨日ぶりです。みなさん」
国木田 「敦、お前、、なぜ 人を殺したんだ?」
敦 「なぜって、普通の事じゃないですか?殺さなきゃ、僕が死ぬ。だから殺したんです」
国木田 「お前なら、殺さずに拘束するくらいできただろ」
敦 「、、そんな無駄話してていいんですか?時間は迫ってますよ」
国木田 「終わったらまた聞くからな」
敦 「はい 勝てたらですけど、」
太宰 「その心配はいらないよ、だってもう終わってるからね これな〜んだ?」
敦 「いつの間に!?」
敦 「谷崎さんか、、」
太宰 「、、フフッこれは偽物か、」
敦 「当たり前じゃないですか、、探偵社は甘く見てたら、僕は負けるんですから」
谷崎 「敦くん!!なんでこんなことしたの?」
敦 「それは、、」
谷崎 「君は、こんな事する人じゃないでしょ!!」
敦 「、こんな人ですよ 元から、、」
谷崎 「僕は信じてる。だから、操作してる端末を渡して、」
敦 「それだけは無理です。欲しいなら僕から奪ってください」
敦 「それでは、そろそろ戦ってもらいます!」
敦 「ダッダッダ ボゴッ」(国木田を軽く殴った)
国木田 「ウッ、、 」
敦 「僕だって覚悟を決めてるんです!!」
(まずは、誰を狙うべきか、、太宰さんは触った瞬間異能力が無効化される。なら狙うのは、国木田さんか、谷崎さん なら、谷崎さんを狙おう)
敦 「…ますは、谷崎さんから、、」
敦 「隠れましたか、、でも、 」
(谷崎さんなら、後ろから狙ってくるはず、、)
敦 「ボゴッ 」
谷崎 「イッ 、ケホ🩸」(当たりどころが悪くて血を吐く)
敦 「え?」
太宰 「谷崎くん!!」
敦 「ア、、 」(…覚悟は決めてたはずなのに 決意が揺らぐ 心が痛い)
国木田 「敦!!もう、手加減はしない!」
敦 「も、もちろんです。早く止めなきゃ、ぶつかっちゃいますよ、、」(自信が無い、)
国木田 (スタンガンを取り出す)
敦 (腕を虎化する)
国木田 「さすがに、対応するか」
敦 「僕だって何もしてなかったわけじゃないので、、」
太宰 「なら、異能力が使えなくなったら、対応できるかい?」
敦 「だ、太宰さん!?」
太宰 「国木田くん、今だよ!!」
国木田 「分かっている ビリッ」
敦 「ンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙~!ガクッ」(敦が倒れる)
国木田 「スッ 谷崎大丈夫か?」
谷崎 「大丈夫です どこも折れてません」
国木田 「太宰!!早く敦から端末を、、」
太宰 「もう、やった ポイッ」(国木田に投げる)
国木田 「パシッ 」
太宰 「これ、横浜に衝突する直前で止まるようになってる。別に、ぶつける気はなかったみたい」
国木田 「そうか、太宰 敦は探偵社員に戻ると思うか?」
太宰 「どうだろうね、それは敦くん次第だし、」
国木田 「太宰は、戻ってきて欲しいか?」
太宰 「ノーコメント」
谷崎 「敦くん 少し経てば起きますかね?」
国木田 「いや、2時間は確実に起きない」
太宰 「えーー!なら運ばなきゃじゃん私ヤダよ」
国木田 「太宰!!お前は、」
谷崎 「アハハ、僕が運びますね、、」
敦 「ピクッ」
谷崎 「え?動いた?」
国木田 「そんなはずは、」
敦 「バッ」(敦が急に立つ)
谷崎 「あつしくん?」
敦 「・・・ギロッ」(谷崎を睨む)
谷崎 「ヒッ、」
コメント
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最高です、続きがめっちゃ気になります!