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佐野Side
どうしたらええんや……
先に正門くんが操られてるのをどうにかしなきゃ……
その時に……
リチャくんにエラさんの魔法を止めてもらわないと……
佐《小島くん、先に俺が正門くんが操られてるのをどうにかするから、その時にリチャくんにエラさんの魔法を止めてもらう……。その隙に、小島くんは誠也くんから刀をもらって背後からエラさんの首に刺して!》
小〈分かった!〉
その前に
俺は能力を使い、リチャくんの頭の中に声を届け説明した
俺は姿を消しながら正門くんが操られてるのをとく
その隙にリチャくんはエラさんの魔法を抑える
俺は小島くんの頭の中へ声を届け、今だ!と指示を出す
小島くんは背後からエラさんの首に刀を刺した
エラさんは、その刀に吸い込まれていった
正門くんは意識を取り戻した
そんな時……
末『なぁ、しっかりしろよ!なんで……なんでや……さっきまで足あったやん……なんでなくなんねん……泣』
小〈なんで……足なくなってんねん……〉
佐《もしかして……エラさんの魔法で足ができてたってこと……》
リ{そんな……}
正【……俺のせいや。】
リ{正門はエラに操られてたんやから仕方ない……}
正【……でも、俺がしたことには変わりない。誠也くん、俺に天月さんの足を治させて生きがえらせてくれへん?】
末『お前……自分が何言ってるか分かってんのか……』
正【下手したら、自分が逆に死ぬかもしれへんていうことも知ってる……でも、こうしないと俺のモヤモヤがおさまらへんねん。】
末『……分かった。正門、頼む。』
佐《ちょっ……誠也くん……。》