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菜乃華…攻
元貴…受
昨日のあんぱんみて思いつきました
菜乃華ちゃんのメイド服可愛かった(*´ω`*)
口調違い注意
原さんの呼び方は普段主が呼んでる呼び方です
大森さん女装癖あり
原…『』
大森…「」
北…北村匠海
今…今田美桜
ス…スタッフ
side_Motoki
ス「それでは、本日の撮影以上になります!」
「お疲れ様でした!」
全「お疲れ様でした!」
僕か演じるいせたくやと原菜乃華ちゃん演じる
朝田メイコの撮影が終わり今日は解散となった
ぼくは学生服からワイシャツ姿となり、
なのちゃんは緑色のメイド服をきている
本音を言うとめちゃくちゃ着たい
でも、堂々とそんなこと言えるわけなく
ただ、なのちゃんを見つめるだけになっている
「|ω・)ジーッ」
北「大森くん、めっちゃなのちゃんのこと
見るじゃん笑」
「あ、いや、、、」
今「メイド服のなのちゃんがかわいいの?
それとも、」
「……!?ゴホッゴホッ」
『んわぁっ!?大森さん大丈夫ですか?』
「ゔん、大丈夫ゴホッ」
バレたかと思い咳き込んでしまうと、
慌てた様子のなのちゃんが近づいてきて
お水を渡してくれた
そのまま、ぐっと顔を寄せられ、耳元で
『嘘下手すぎです笑
あとで、大森さんサイズのメイド服
頼みますから、裏口で待っててください』
「へ…」
『では、私は次のシーン行ってきます!』
「あ、いってらっしゃい、、、」
るんるんで次のスタジオに向かった
なのちゃんを呆気にとられながら見送る
すると、すぐに匠海くんちが近づいてきた
北「さっきなに言われたの?」
「ぇ?、あ、、、特に何も?」
今「ふ〜ん」
「ってか、なのちゃんのメイド服
可愛かったね」
「ぇ、はい」
今「さすが私の妹!」
北「美桜ちゃんの実妹ではないでしょ笑」
今「そうだけどね笑」
「(;´∀`)…ァハハハ…ハハ…ハ…」
話についてけるほどの余裕は無い
メイド服を貰う前に、
どうにかして帰らなければ
『大森さん、お風呂いいですよ〜』
「ぁ、ありがとうございます」
『ごゆっくりどうぞ!』
ガチャン
なぜだ?
なんでぼくは、なのちゃん家にいるんだ?
あれ?
と、とりあえずお風呂いただこう、、、
着替え、無いけど
チャポン🛁
「ふぅ〜」
『大森さん!着替え置いときますね!』
「あ、はい!ありがとうございます」
あんまり長湯してもあれだから
話しかけられて直ぐに湯船を出る
洗濯機の上には紙袋が置いてあって、
わざわざ買ったの?と申し訳なさが
込み上げたのもつかの間、中にはスタジオで
言われた緑色のメイド服が入っていた
なんならご丁寧に紐パンとニーハイまで
入っていて、呆然とする
なのちゃんがいるから着たくないけど
他に着る服もないから仕方なく袖を通す
うん、やっぱかわいい
メイクしてないからあれだけど、
この服ちょー可愛い、、、
『大森さーん!あがりましたぁ?』
ガラッ
「!?!?!?」
『ぁ、やっぱり着たんですね
着ると思ってましたよ笑』
「へ、、、?」
キルトオモッテタ?
え、ぼく女装癖あるの言ってたっけ?
『なんでって顔してますね笑
教えてあげましょうか?』
「……( . . )“」
『西村 拓哉くんから聞きました 』
「え?」
にしむらたくやくん、その子は確か、
なのちゃんが映画「恋わずらいのエリー」で
共演したふうまくんの後輩だ
でもなんでにしむらくんが?
『正確には、にしたくくんは影山さんから
聞いて、影山さんは若井さんから聞いた
らしいです』
影山さん、、、影山拓也さん
IMP.のリーダーを務めてらっしゃる方で
確か、若井の番組にゲスト出演してた方だ
「わ、若井が喋ったってこと? 」
『そうなりますね
そういえば、にしたくくんも女装癖あるので
話し合うんじゃないですか?』
純粋 な目で見てくるなのちゃんは
悪気があって言ってるわけじゃない
けど、人見知りのぼくが自分の癖まで
オープンに話してしまう彼と仲良くなれる
はずがない
『ま、とりあえず、抱かせてください』
「えっ!?」
🛏ドサッ
「、、、ぁッ」
『なにその声笑かわいぃ』
昼間のなのちゃんと打って変わって、
獲物を捉えたような瞳をきらきらさせて
ゆっくりこちらへ近づいてくる
『こんな無防備で、元貴さんかわいい』
「んぅ…あッ♡」
『へぇ、耳弱いんだ』
前髪を掛けられたとき
なのちゃんの指先が耳に当たった
いっつも耳責めのAVをみて自慰をしていた
ぼくのそこは 完全なる性感帯となっていた
「ぁッ…んぅ♡…なのちゃぁッ」
『もときくん、かわいい』
「やぁッ…みなぁでぇ//」
メイド服は着させられたまま、
足はM字に固定され、裏筋をローターで
責められている
『年下の女の子に責められて、
恥ずかしくなの?』
「やぁっ//はじゅぃッ…んッ♡」
『でも、もときくんのここ、
えっちな汁でべとべとだよ?』
「…ッッやっ、やめ…お”ッ〜〜!?!?♡♡」
びゅるるるッ
イけそうでイけなき中途半端な刺激をされて、
絶頂寸前だったぼくは亀頭を人差し指で
くるっと撫でられただけで欲を吐き出して
しまった
『あぁ〜、イっちゃった』
「ごぇッ…さい泣」
『悪い子ですね〜
まぁ、かわいい大森さん見れたんで
今回は許しますよ
でも、 次の撮影までにこの格好でおなにー
してる動画撮ってください 』
「えっ?」
『守れなかったら、 その動画あんぱんの
グ ループLINEに 貼っつけます(^^)』
その笑顔がとても怖くて
ぼくは素直に従うことにした
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