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詳しくは一話からご覧になってください💦
・カイザー目線
・恋人設定です
カイザー →カ
ネス →ネ
カ | 記憶がないのか…?
ネ | ?
(ドアが開く音)
カ | !?
医者 | あなたはカイザーさんで間違いないですか?
カ | あぁ間違ってない…、そんなことよりネスはどうなってるんだ!?俺のことも名前も覚えてない……!
医者 | ……カイザーさん、、ここではあれなので場所を変えましょう
カ | それで、どうなんだッ…、
医者 | 落ち着いて聞いてくださいね…まず、ネスさんに命の別状はありません
カ | あぁ、それは知ってる、、
医者 | はい、……ネスさんは記憶喪失、と言っても軽い記憶喪失です
カ | ……記憶は戻るのか、?
医者 | はい、すぐではありませんが‥早くても2ヵ月くらいかと
カ | 、、2ヶ月、か……分かった、取り敢えず家に帰らせる
医者 | はい、分かりました。気をつけて
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カ | よし、ネス帰るぞ
ネ | うん!カイザーさん!
カ | “さん”はやめろ。普通に呼べ
ネ | 分かった!カイザー!
カ | ん、
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カ | ここが家だ
ネ | わぁ~✨広いね!本当に僕がここに住んでたの?
カ | あぁ昨日まで住んでたんだぞ?
ネ | 嘘だぁこんな豪邸僕には勿体ないよ
カ | 勿体なくなんかない、好きなようにしろ
ネ | うん!じゃ台所行こうかな!場所は何処なの?
カ | 目の前にドアがあるだろ?そこ行って左に行ったら台所だ
ネ | !ありがとうカイザー!
カ | ……
さぁ恋人ってことをいつ言おう。ある程度のことは言ったが一番重要なことをまだ言っていない……てかさ、ネス可愛くね?なんだよ『ありがとうカイザー!』って。思わず手を出すところだったじゃないか。いやーでも本当にこの先どうしよ。ネスが可愛すぎて襲ってるかも……記憶ないのに
カ | はぁ、、まずはあの事言わなきゃだな、
ネ | ねぇねぇカイザー!この家広すぎて何処だか何だか分かんなーい
カ | w取り敢えず下に来い(笑)
ネ | 分かったー
ネ | あ、そうだ。僕カイザーに聞きたいことあって……その、僕たちの関係ってどういう感じなの?
カ | …、俺たちの関係は
……友人だ