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アルターエゴ要素あり
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美咲「奏ー,カスミー今日転校生と新しい先生来るらしいよ
あとついでに薬物乱用防止教室があって海外の警察の人が来るらしいよ」
奏「え?そうなの?
てか海外の警察の人って…なんで日本に?」
美咲「偶々日本に来てて,行って欲しいって頼まれたんだって!」
『災難ねその人。確か薬物乱用防止教室って今日丸々1日使うんだよね。キッツ
てか転校生の人と先生はどんな人なの?』
美咲「なんか噂だけど,3人の男子と1人の女子らしい
先生はなんか英語を担当するんだって!しかも1学年に2人いるって聞いたよ〜」
奏「へぇー」
暫く話していると国木田先生がやって来た
国木田「皆席付けー
今日は4人の転校生を紹介するぞ
まずは1人目」
1人目「こんちゃ!虎杖悠仁です!」
ピンクだ…………めっちゃ元気
国木田「次ー」
伏黒「ども,伏黒恵です」
美咲「あ!昨日の!」
美咲は伏黒さんを見てそう叫んだ
シュリ「昨日ぶりね美咲ちゃん!」
『姉ちゃん!?』
えっ姉ちゃんも居るの?!
て事は狗巻さん?も来てるのかな
美咲「あ…すみません」
『すみません……』
国木田「姉ちゃん…?知り合いか?」
伏黒「昨日ちょっと話したんですよ
あ,因みに狗巻せ…さんも話しました
闇ノせ…さんとリアスさんはリアスさんの親と闇ノさんのお兄さんが仲が良くて,幼い頃から会ってたみたいですよ
幼馴染みらしいです」
シュリ「闇ノシュリです
宜しくお願いしますよ〜」
ニコッとシュリは笑い乍ら云った
…アレは愛想笑いだな
国木田「あー,じゃあ佐倉の隣に座らせた方がややこしくないし,谷崎変わってくれるか?
闇ノはリアスの隣で…葛葉,変われr…」
葛葉「ぜってーヤダ」
谷崎「アハハ…あ,僕は全然大丈夫です!」
国木田「…そうか
じゃあリアスの後ろで叶の隣の席で良いか?」
シュリ「構いませんよ(叶…あの天使っぽい人かしら?)」
国木田「最後は狗巻棘だ
色々事情があって話せない(俺も良く分からん)」
狗巻「すじこ!(宜しく!)」
クラスの全員「(す,すじこ?)」
伏黒「あ,宜しくって言ってます」
クラスの全員「(なんで分かるんだ?)」
シュリ「棘君はおにぎりの具でしか話せません
翻訳は私か恵君に頼んでね」
狗巻「たかな(迷惑掛けてごめん)」
シュリ「構わないわ
私は翻訳として送られて来たんだもの」
クラスの全員「(翻訳…………)」
シュリ「そう…これから来る下ネタ野郎どものね」
クラスの全員「下ネタ野郎ども?!」
シュリ「じゃあ呼びますね
Come on,Vox, Mysta」
シュリは扉に向かってそう云うけれど,誰も入って来ない
シュリ「えっなんで来ないの?」
居ても立っても居られなくなったのか,シュリは廊下へと行く
シュリ「うぇっ!!!!!!????」
廊下からそんなシュリの声がする
シュリ「なるほど…呼んでも来なかったのはこういう理由か…
Come on,Rias,Box」
Box…Rias…いや,お母さんとヴォックスの別人格じゃん!!
そしてシュリとお母さん,そしてボックスが入って来た
お母さんはシュリに何か耳打ちをしている
シュリ「なるほど…OK,Rias
こっちの七三分けの様な前髪の方がリアス
一応…カスミの父親ですね
そしてこっちの方はボックス・テンシ
2人とも日本語が話せないので私が翻訳して話します」
其処迄シュリが云って私はハッとした
お母さんを父親と云った事に気付いた
これ多分シュウ以外全員別次元なのでは…?
そしてお父さんがお母さんになってるって事…?!
だとしたらエキが1番ヤバい…
まぁ…他の学年の人…頑張って…