スマイル視点
まぁ着いたけど…
どこにいんだあいつらは
br「やほ〜」
sha「遅れた」
sm「やっと来たか」
「行くぞ」
br「はーいw」
sm「で、依頼内容は?」
sha「あぁ、こいつだってよ」(スッ
うわ、見るからにだるそ…
br「今だるそって思ったでしょ〜w」
sm「はぁ?」
br「まぁ、それだから僕達がいるんだけどね〜」
……なんだコイツ
まぁこういう奴は大体銃のエイム合わせの練習にもなるしな
sm「やるか」
sha「お」
「じゃあ早速行くぞ」
br「おー!」
…呑気なやつめ
sha「着いたけど…」
「どこにいんだ」
br「ハッキングおねがーい」
sm「はいはい」(カタカタカタカタ
うげ、だるすぎ
sm「はい完了」(カチ
sha「ないす」
「じゃ、行くか」
br「あーい」
兵「な、誰だ!」
sm「さぁね」(パァン
br「ナイフ足りるかな〜」(シュン
sha「お前は一度に投げる量が多いんだよ」(グサ
br「www」
あー、重い…
もうちょっと軽くても…まぁいいや
sm「ふぅ…」
br「ナイフ使ったら〜?」
sm「いや…まぁ、使うか」
そっちの方が楽そうだし
sm「ナイフ…これか」
sha「ちゃんと持ってるんだな」
sm「そりゃあな」
「一応だけど」
br「基本銃だもんね〜」
ナイフは基本使わないから慣れないな…
まぁ使えないことはないけど、
楽さを考えたらこっちなんだよなぁ
sha「着いた…入るぞ」
え、いつの間に
br「早いね〜」
sha「まぁ走ってたしな」
走ったらそりゃ早いわ
俺らばかじゃん…
br「ま、入ろ」
sha「ん」(ガチャ
主人「ん……?」
「…!!」
「誰だ!」
sm「………」
主人「おい、答えろ!」
br「むり」
sha「ていうか、言わなくても分かるんじゃないのか?」
主人「ッ……あぁ、分かるさ」
「俺は殺されるんだろう?」
sm「あぁ、誰かの依頼でな」
主人「うちの執事か、メイドか、兵か護衛か…」
「はたまた別の誰かか」
「分かりっこないね」
br「覚悟は?」
主人「……そんな容易く死ねないさ」
「少し遊ぼうよ」
sha「あぁ、いいよ」
sm「3:1か?お前に勝ち目があるもんか」
br「増援するのはだるいしやめてね」
「人数増えるだけで狭くなるし結局不利だよ」
sha「それにうちには”悪魔”がいるからな」
sm「……久々にそれで呼ばれた」
br「ははw」
「”僕達も悪魔”ではあるけどね」
sha「まぁ、そうだな」(ニヤ
てかその話ここで出すのか…
きりやんいなくて良かった、当然だけど
主人「悪魔…か」
「まだ存在していたんだな」
sm「あぁ、もちろん」
sha「てか、やるなら早くやろうぜ」
主人「…あぁ、そうだな」(構える
sm「これ、やってる途中に殺しても?」
br「いいんじゃなーい?」
つまり銃を当てて殺せばいいのか
sha「じゃ、いい?」
主人「あぁ、いつでも」
br「じゃあ…」(シュン
主人「おっと、危ない」
…あいつナイフとかここでも全部投げるじゃん
てか俺もやらなきゃだな
sha「……」(タッシュン
「ちッ空ぶったか」
まずはわざと外しに行く…か
sm「…」(パァン
主人「……」
「結構緩く撃ったみたいだね」
バレてるのか?
sm「…シャークん」
sha「ん?」
sm「殺していい?」
sha「あー…wいいんじゃない?w」
sm「おっけ」
許可も貰ったことで
本気で当てに行くか
sm「……」(ファサ
br「…おッ」
「スマさんかっこい〜」
sha「久々に見たな、お前の”羽”」
主人「はは、悪魔の羽か」
よく狙って…
sm「ここだ」(パァン
主人「ぐあッ……」(パタ
br「おー」
「さっすが!」
sha「…まぁ多分死んだよ」
「帰ろ」
br「はーい!」
sm「…いつまでも元気だなお前は」
br「wwww」
𝒏𝒆𝒙𝒕↪
コメント
3件
͡° ͜ ʖ ͡° ) what? アクマ?