テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚠️⚠️注意⚠️⚠️
エセ関西弁
キャラ崩壊ご本人様には関係ありません
下手くそ
軍パロ
過去編
rbr目線ではありません
✄——————-‐——————-‐——✄
rpside
同じ軍の幹部であるrbrさんがスパイかも知れないと聞いたのは俺がまだ入隊してから半年も経っていない時だった。
俺はrbrさんを信じた。
何故ならrbrさんは俺を見つけ軍の幹部に推薦してくれた命の恩人だったから。
あんなに親切にしてくれたあの人をスパイだとは思えなかった。
rbrさん以外の幹部が集まったあの日。
殆どの人はrbrさんに対して怒りを感じているようだった。
俺が困惑していると横から小さな声で
sn「rbrがスパイな訳ないのに、、((ボソ」
というsnさんの声が聞こえた。
会議後snさんに話しかけた。
rbrさんのことを話すとsnさんは
sn「一緒にrbrがスパイじゃないって言う証拠を見つけない、、?誰かの力が必要なんだ」
俺はもちろん頷いた。
あれから数日
証拠は見つからない。
兵士達からの聞き込み、監視カメラの確認。
途中でsnさんから言われciさんとemさんも味方だということを知った。
しかし、、、
結局証拠を見つけることが出来ずに数週間が経ち、rbrさんは地下牢に軟禁されてしまった。
それから俺は毎週決まった日、決まった時間にrbrさんの所に行った。
ciさんやemさんとも度々一緒に行った。
日に日に増えている傷に心が痛くなる。
でも俺たちといる時rbrさんは比較的に明るい表情を見せてくれた。
ある日zmさんに呼び出された。
呼び出された場所に行くとshoさんもおり2人とも恐い顔をしていた。
zm「なぁrpお前がrbrの味方なん知っとるで?」
sho「なんでお前はrbrを信じるん?あいつはスパイやろ?」
2人が俺をそう捲し立てる。
正直すごく恐く身震いしてしまった。
でもrbrさんのことを考えたら言わずにはいられなかった。
rp「rbrさんは、、スパイなんかじゃありません、、!!俺のことを救ってくれた恩人なんです、!!」
俺は叫んだ。
2人は少し驚いていたけど舌打ちしてどっか去っていった。
rp「、、はぁ、、はぁ、、ッ、、泣」
rp(なんで、、なんでrbrさんが、、みんな前まであんなに仲良くしてたのに、、)
悔しい、、。悔しい、、。
rp「rbrさん、、ごめんなさい、、、泣」
ーー数週間後ーー
あの日からrbrさんのとこに行くことが出来なかった。
何週間ぶりに俺はrbrさんのところに向かった。
幹部達が仕事のときを狙って、、。
地下牢に入りrbrさんを見た時絶句した。
服はボロボロで体も傷だらけ。
沢山の痣に噛み跡、火傷のあとまである。
面布をとれており顔が良く見える。
rp「、、r、rbrさん、、?」
rbr「、ゴホッ、、、r、、rp、、?ケホッ、、 」
俺がrbrさんの名前を呼ぶとrbrさんは
とても掠れた声で返答した。
その後何時間も話をした。
他の幹部の人達のこと、自分は何があってもrbrさんの味方だということを話した。
rbrさんは俺が来た時よりも顔色が良くなっているような気がした。
rbr「rp、、ほんまありがと、、、」
rbrさんの掠れた声が地下牢に響いた。
✄——————-‐——————-‐——✄
リクエストであったrpsideです
いいねめっちゃ早くてビビりました笑
思いついたので2話連続投稿です、、!
いいねありがとうございます⟡.·*.
次で過去編最後です!
コメント
2件
初コメ失礼します! ここまで読んでてすごく面白いです!! 神作すぎます!! これからも読ませていただきます!!