TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

鬼島くんとシーナさん

一覧ページ

「鬼島くんとシーナさん」のメインビジュアル

鬼島くんとシーナさん

154 - 154話*鬼の心配*④

♥

14

2024年08月12日

シェアするシェアする
報告する



あーあ。

折角里菜が俺の事好きって言ってくれそうだったのに惜しかったな。

あゆみ先輩との再会で当時の事を思い出してしまって俺は自分が思っている以上に気持ちに余裕がなかった。


次の日。

学校に着くと中川がキョロキョロしながら俺のところにやって来た。

「鬼島!……片山いないよな?なぁ!何だかんだ言って昨日あんな序盤であゆみさんと二人で抜け出しちゃって……あの後どうしたんだよー?」

「え?どうもしない……っていうか!二人で抜け出してないし!俺が出た後であゆみ先輩が勝手に出たんでしょ」

「またまた!今片山いないから大丈夫だって!昨日仲良くなったあゆみさんの友達が言ってたぞ?あの後二人であゆみさんの家行ったって」

中川はそう言ってあゆみ先輩の友達とのメッセージのやり取りの画面を見せてきた。

もう絶対関わるつもりはないけど、なかった事を勝手にあ****************************

*********

**************

********************

***********************

**************

**************************

***************

続きはVIPプランで読みましょう

今なら7日間無料
  • メリット

    10,000以上のストーリーが読み放題

  • メリット

    VIP限定ストーリーが読める

  • メリット

    広告表示なし

いつでもキャンセル可能。

loading

この作品はいかがでしたか?

14

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚