これで関わったらあゆみ先輩の思うつぼだ。
でも……
俺が一人になるまで連日待ち伏せするくらい執着心の強い人だ。
あゆみ先輩があの画像を持っている以上下手に断れない。
あの画像を里菜に見せつけられるかもしれないし、どうやって利用されるかわからない。
なによりあゆみ先輩の事でこれ以上里菜を巻き込みたくない。
後先考えないで彼氏持ちのあゆみ先輩と遊んでた俺にも非はある。
どうにかして俺が終わらせないと……
「わかったじゃあデートしようか」
「やったぁこの画像残しておいて良かったぁ」
俺はあゆみ先輩の方を向いてあゆみ先輩の手を握って目を潤ませてあゆみ先輩の顔を覗き込んだ。
「流石に昔みたいにキスしたりエッチしたりは出来ないけど……それでも今日デートしたら画像消してくれる……?」
「あーん!翔君相変わらず可愛い~うんうん!わかってるよ~ずっとムッ*******************
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